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新入社員が会社に期待する条件のひとつに、「人間関係」があげられます。
人間関係といっても、上司、同期仲間、組織部員など対象者はいろいろ。 学生時代のように、気の合う仲間同士というわけにはいかないだけに、自分から積極的にコミュニケーションをとり、良い人間関係を構築するための努力はかかせないでしょう。 組織で働く場合は、多くの人の協力なくして組織目標を達成するのはむずかしく、協調性のある社会人になることは大切なこと。 ところで、人間ばかりでなく、ロボットにも協調性が必要だってご存知でしたか? 以下、NIKKEI NETより抜粋。 -------- 家庭用ロボに共通規格、松下やNTTなどが08年度めどに案内や接客業務などをこなすロボットが多数働く社会の到来に備え、電機・機械各社で構成する民間団体が、ロボットに協調性を持たせる通信規格づくりに乗り出す。メーカーや機能の違うロボット同士で交信できるようにし、人間の指示を互いに聞き分けて混乱しないようにする。2008年度めどに規格案をまとめる計画。 -------- 人間の指示を互いに聞き分けて混乱しないようにする・・・が、出来るんですね。複数の人からの指示があって、いったいどうしたら良いのか困ってしまうことがあるのは、ロボットも同様。 ロボットの倍はどうするのでしょうか、あらかじめ指示する人の優先順位をつけるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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