カテゴリ:たのしいべんきょう
この本の読書メモ。 今日は「第5章 子どもたちと世界をつなげる」 ============================ ・「学校で習うことがどう世の中とつながっているのか、 ・なにか、社会問題の根っこのところを全部目隠しされて、 #教えている方も、 そこからの脱皮を目指したいところですが、 ・「よのなか科」 世の中で起こっている現実と学校の授業とのリンク ・子どもたちに馴染みのあるロールプレイやシミュレーションという #「よのなか科」は画期的な授業です。 ・本当にそうだろうかといったん疑ってみる。 = 批判的洞察力(クリティカル・シンキング) ・つながっていないものをつなげることで ・「いま、塾を出ました」と塾側が親のケータイメールに配信するサービス ・Wii:ゲーム上の対戦を「家族のコミュニケーション」に結びつけた。 ・世界が「つながっている」と意識することだ。 #森源太さんの曲で、『ちゃんと繋がってる』という曲があります。 ・『親と子の[よのなか科]』 ・「1枚の新聞紙をもし100回折ったら、 計算してみるとどうなるか。 じつは、宇宙の果てまで行ってしまうのだ。 新聞紙は、こうして宇宙論にまで「つながる」。 #こういう発想、大好きです。 (以上、p164まで) 長くなったので、第5章をまだ少し残したまま、 ではまた! ブログ王ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月14日 22時27分43秒
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