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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2010年09月29日
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【中古】afb【古本】心の時代/さだまさし

さだまさしのエッセイはおもしろく、
ときにホロリとする。

1998年の本です。

ちょっと古いですか?(^^;)

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『心の時代』読書メモ

・「面白い」と思えば、人は聞くのです。

 「面白くない」から聞くことができないだけなのです。

 即ち「聞き上手」とは「面白がる才能」にも関わりそうですね。
 つまり、「好奇心」と言い換えられます。

・「プロは駄目だ」

 演奏することに慣れ、
 慣れることに擦れ、
 なかには「私が聴かせてやる」「だからここまで聴きに来い」式の
 一流演奏家に感動しないんだ。

 プロは駄目だ。
 演奏できる、という感謝にしか、本当の音楽の神さまは来ない。

(恩師 安本先生の最初の古典の授業)

 「俺はなあ、古典文学の何たるかを君たちに”教える”ほど
  古典を知らない」

 「古典の何たるかを教えるほど、偉くはないんだよ」

 「諸君は古典文学というだけで大きな勘違いをしている。
  これは日本語にすぎない。
  ただ、古い言葉というにすぎない」

 「いいか、日本語である限り 君たちに読めないはずなどないのだ。
  
(略)少年マガジンや少年サンデー、
  はたまた平凡パンチやプレイボーイを読むが如くに、
  古典文学を読んでみたいと思わないか?」

 「俺はなあ、君たちに古典の何たるかを教えるほど偉くはないが、
  君たちが将来、週刊誌を読むが如く古典を読むための
  『イロハ』だけはきちんと教えてやるから、
  黙って俺についてこい

・俺についてくれば大丈夫だ、と言い切ってくれることが指導者の基本。

 そういう態度が 求心力を生み出す。

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最終更新日  2010年09月29日 22時38分43秒
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