テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:共に生き、共に育つ
昨晩は、職場に新しくこられた方の歓迎会でした。 「この人はだれでしょう?」ゲームの司会をしました。 モノを用意したり、モノマネをしたり・・・ それはさておき、本の紹介の続きです。 平野秀典さんの本、『共感力』。
本日は第3回。 ============================= ・自分だけが輝くと まわりを輝かせて、 けだし、名言です。 自分ばかりが輝くことを考えていては、いけませんね。 人が先、自分が後。 僕は自分のやりたいことばかりを優先してしまうことがよくあります。 でも、自分のやりたいことを優先したときの ・「同情」は相手が「可哀想」と思える感情ですから、 ・「共感」は相手の感情を相手の立場で共に感じる ・時を重ねた夫婦のように、 この比喩が、けっこうわかりやすかったです。 僕ら夫婦はまだそんなに時を重ねていないですけど。 50年ぐらい経つと、だいぶ関係がこなれていそうですね。 通じ合う、というか。 ・垂直ではなく水平の関係性で人を動かす時代 ・「目前心後」:「目は前に向けて、心は後ろに持ちなさい」 ・目を前に向け、理想や志を掲げ、 ・「この指止まれ」の遊びのように、 ・夢を語りながらも、心を後ろに置いて常に自分を見つめること。 ・「言行一致」、言葉と行動が一致しているかいないかは、 僕はかなりの「言行不一致」人間でした。 今は少しでもそのパーセンテージを落とそうとしているところです。 今までの休日、「今日の晩御飯は僕が作る」と言っていたときも (p188までの気に入った言葉より) 一度読み終わった本ですが、 まだあと30ページほど残しています。 それはまた次回に。
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最終更新日
2011年05月14日 18時52分24秒
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