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カテゴリ:地震・防災
組合で買った本を借りて読みました。 =========================== かなりよかったです! CDがついているのですが、 この曲が大大大好きになりました。 教師としては、「しあわせ運べるように」ができる前の、 全国の音楽の先生に読んでほしい本です。 ============================= ・私の中で、教育という仕事、教えるという営為についての考え方、 授業ができるだけでしあわせ。 究極的に言えば、生きているだけでも しあわせ。 歌が歌えるのもしあわせ。 地震はそういうことを教えてくれた。 この感覚は、全国の音楽の先生にぜひわかってほしい。 ・いろいろな子どもがいて、
子どもたちとすごすこの時間の一つひとつが、 それを実感として持てるのは、 僕は直接震災を経験していないですが、 すぐに忘れてしまうけれど、
・「経過音」 当初、歌詞の「亡くなった方々のぶんも」の 先生たちに最初に歌ってもらったときに、 たったひとつの音だが、 それが入ったことで、スムーズに歌えるようになった。 もしこれがなかったら、少し幼い感じの曲になっていた。
ちょっとのことのようですが、 こんなふうに、最初にできたときから 皆の力があって、素晴らしい曲に高まっていく、
・私がオリジナルの歌をつくれたのは、 オリジナル曲づくりは学生時代からしていたが、 教師になって「子ども」という存在と出会って、 テーマとは、 「つくる」のではなくて、 それらが手に入ったとき、 ・歌が出てくるのは、 子どもたちをしっかりと見ていないと ・子どもの気持ちになって 子どもたちが書いた文章や絵もよーく見る。 そうすることで、子どもたちの心になりかわって
そして、確かに、学校の子どもたちに向けて だから、曲をつくる一人として、 (p128(第3章の終わり)まで) 「しあわせはこべるように」は、小中学生によってはもちろんのこと、 ピアノ伴奏もいいですし、 ちなみに、YouTubeで聴いて感動したのは
▲しあわせ運べるように - Cooley High Harmony Cooley High Harmony(クーリーハイハーモニー)は
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Last updated
2012.03.13 21:46:31
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