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テーマ:特別支援教育について(353)
カテゴリ:特別支援教育
この本の読書メモの続きです。 第3章「実践に学ぶ特別支援教育・成功のカギ」を =============================== ・同じ悩みを持つ同僚教師を探し、チームを組む
いわゆる「学級王国」という形態が 専科生は昔からありましたが、小学校でも教科担任制が増え、 同じクラスの子どもたちに複数の教員がかかわることで、 今関わっている教師だけでなく、 先生同士で話をする中で、ヒントをつかんで、 地味ですが確実に教育現場の「特別支援教育」は進んでいるなあ ・田中先生は、もう一度原点に立ち返り、 「そのとき、私がこれだけ大変なんだから、 それで まずは理科の先生に相談しました」 ・課題が明確になってゴールが定まり、 ・教師たちがしょっちゅうミーティングを開き、 ・親と世間話ができるような人間関係を構築 ・デイ・キャンプによる米国でのSTPの実践 STP:Summer Treatment Program ・レクリエーションと学習活動を組み合わせたもの ・ポイントシステム ・月~木の1日は、15分刻みでスケジューリング ・金曜の午後は その週のポイントに応じたご褒美活動の日 ・どの行動も開始する前に必ずルールの確認を行う ・「質問に注意を払い、正確に答えた〇〇君はプラス10点です」 淡々と事実のみを指摘し採点していく。 ポイントシステムにはしていませんが、 ・適切な指示と環境が子どもを変える ・「初日はルールを理解できず、 ・「少年院の場合、物理的構造、教授法、賞罰システム等の 「新入時の統制アプローチでは、 何度も何度も丁寧な指導が入ることになるので、 (p150まで。 最後の方に少年院での実践が登場しましたが、 詳しくは次回、第4章「矯正教育の実践に学ぶ 特別支援教育のアイデア」 それでは、また!
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Last updated
2012.07.16 16:36:58
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