春先から花粉症に苦しんできたパパ。
かかりつけ医で処方された<アレグラ>を服用つづけてきました。
1日に、朝晩1錠ずつのむお薬です。
服用を忘れては大変!と神経質なパパは、のみおえるとすぐ、次の1錠をテーブルに用意しておきます。
これって、どうよ?気にし過ぎじゃないの?
4月になって、少し落ち着いてきたのではないかな?とも思えたので、
「そろそろ、夜だけ、とか、朝だけとかにしてもいいんじゃない?」
と言いますと、
「とんでもない!
1日3錠でものみたいくらいだ!」
鼻のむずむずばかりではなく、目のかゆいのと、そのまわりの皮膚が赤く腫れた感じになるのがつらかったようです。
いよいよその症状も少しずつおさまってきた…と思ったところが、今度は咳が始まりました。
むせたような咳が、延々つづくのです。
「これは百日咳か?何かね、いったい?」
こりずにタバコをやめないのもどうかと思いますが、とにかく苦しそうです。
それも、はや数週間になってしまったのですが、今日ようやく時間を作って病院に行くことができました。
「先生、お診立てはなんと?」
「いや、俺が決めたから」
…は?…
「『花粉症からの流れの、咳です』、と申し上げた!」
「…え…ww
で、先生は?」
「『ほぉ~~~』」
…それって、感心なのか?呆れたんじゃないのか?
そういう患者さんにも、お薬は処方していただけました(笑)
アレルギー系の、喘息とかの咳を鎮めるお薬を、数種類。
もちろん咳はすぐには止まらないので、パパは「やっぱり百日咳かも」と言いつつ、むせつつ、タバコも吸いつつ
(先生には禁止されなかったのか、と尋ねたところ「訊いてみてないもん」)
今夜もテーブルの上に薬を4種類、置いて寝ました。