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2016.11.26
テーマ：乳ガ～～ン(1222)
カテゴリ：乳がん
今日は晴天
 あちらこちらで冬用タイヤ交換しているようですね 今日の朝日新聞の記事に 治療と仕事について書いてありました 今や癌患者３人に１人が仕事をしている現実 それは医療の進歩の恩恵と共に 高年齢化してきているのもあるそうです 私も６年前は手術を終えて退院を待っていました 何とかスタッフにお願いして１１日間の入院はクリア でもその後の抗がん剤を思うと お店のお客様に理解を頂き 週３日の午後営業に致しました これからの事を考え、乳がんを伝えました それでも抗がん剤の副作用で入退院を繰り返し 仕事が出来ない、家事も出来ない 身体が思うようにならない。 半年間は大変でした 自分の仕事でしたので それで他のお店へ行かれた方も仕方ない事 それでも辛抱強く応援してくださる お客様に守られて今の自分があります 仕事を続けたくても辞めなくてはならない人 周りの人に病気の事を知られたくない人 沢山の人と接しているうちに どれが正解で良かったのか 今は私の病院でも就労支援を積極的にしています 患者会には就労支援員さんが相談にのっておられます 癌であっても生きがいになる仕事を 持てる事は大きな希望になるでしょうね  応援しています   にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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統計によっては、2人に1人が癌患者って聞きます。
治療を受けながら仕事をする方も増えた来ました。 そういう方を支援しなければ、日本の社会は成り立たなくなります。 気軽に自分が癌治療を受けているということを告知できて、苦しい治療の時には理解を得られ得るように、妊娠中の母体保護と同じ観点からの患者保護、しないといけませんね。 (2016.11.27 06:52:46)
naomin0203さん
＞統計によっては、2人に1人が癌患者って聞きます。 多くの人が罹患する時代だからこそ 生きがいを持って暮らせるようにしたいです きっと世の中も変わっていくと思います (2016.11.28 12:56:04) |
