カテゴリ:色々
今日は、久々に仕事で飛行機でお出かけしてきた。
羽田へ向かうバスの中でJALのWeb Check INし、到着後そのまま手荷物検査に向かう。 今日は人が多いようでどの列も結構長く思えた。 適当に並んで、金属探知機に引っ掛かりそうなものを小物入れに入れて待つ。 金属探知機のそばまで行ったら、タッチアンドゴーの端末に手書きで”調整中”と書かれた紙が貼り付けられている。 ”せっかく待ったのに、どうしてくれるの?”と思い、X線モニターを注視している係員に「これ使えないの?」と端末を指差しながら尋ねると、「えっえぇ~、チョッと待ってください」との返答。 ITを駆使した顧客サービスも意外ともろいものだな、などと思っていると別の係員が「すみません、携帯をお借りできますか?」と尋ねてきた。 「えっ!」と今度はウサギが返答に窮する。すかさず係員が「別の端末でチェックインします」と説明。 はぁ、そういうことか、ウサギも納得し携帯を預けると係り員は別の端末に行って”ピッ”の手続きをし、座席番号の書かれた紙と携帯を手渡してくれた。 JALのタッチアンドゴーもITと現場係り員によって成り立ってることを知り変に関心してしまいました。 飛行中に部品をばら撒いたりしているようじゃ、ITの端末整備なんて重要度は低いから今日乗った飛行機が無事離陸し着陸(ゴーアンドタッチ)出来たので、ウサギは運が良かったと思うべきかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.13 22:27:51
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