マネー・サーフィン

旅賭ち2日目の夜は、ギャンブル仲間と合流し、夜の街に繰り出した。
取り敢えずは、魚をカウンターの前にたくさん並べた居酒屋で一杯。

店内は大きな水槽にいろんな魚が泳ぎ、氷の上にはイタリアンレストラン顔負けの炉辺風に色とりどりの新鮮な魚が並んでいる。
カメラに収めたいと思い店のオヤジさんらしきご老人に”写真とっていい？”と尋ねると、親父さんは”ダメ”。

”なんで？”と言うと、”ダメ”と同じ返答。
それ以上訊く気を失せたウサギは、魚屋に行けばなんてこと無い絵なので、特に食い下がる理由もないのでカメラを使うことはやめにした。

でも、この居酒屋の魚は新鮮でうまかった。

ウサギ達は、まだ時間も早いのでお姉さんの居る店に行くことに決め、浜松の町を徘徊。

1つのビルに居酒屋・キャバクラなどがある飲み屋ビルを発見。
1時間あたりの料金も、時間が早いので安い、中をのぞくとやはり時間が早いので、空いている。

入って見るとなかなか話し上手なお姉さんがついてくれて、久々のキャバクラを楽しんだ。

あまり若くは無いけど（XXちゃん、失礼な形容詞でごめんなさい）、経験で人のもてなしと言うものを得獲したのか、人を楽しませる技術は、立派なものを感じた。

人間中身（ハードじゃ無くソフト）が大事よ。
以前、リゾートホテルで建物や設備（ハードウェア）が立派でも、スタッフのもてなし（ソフトウェア）が良くないため快適に過ごせないホテルをいくつか経験したことがあるけど、人間も同じなんだな～、と感じた。

親切なXXちゃんとお友達の◇◇ちゃんがブログに写真を載せることを了承してくれたので、登場してもらいました。