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ウサギの予想は当たらず、永井、浜野は優勝戦には乗ってない・・・残念 レース前の選手紹介では一人一人に花束贈呈、これはいつもの事だが今回は花束を渡すのがオート姫のゆうこりんだった。 今日は7R発売中にゆうこりんのトークショーをやっていたが、選手紹介にも登場か、ゆうこりんをフル活用している。 優勝戦は0mmオープンの完全ガチンコ勝負、こうなるとSG優勝経験者の久門・岡部は精神的に有利だ。 スタート力では山田・久門・岡部に時々切れる松尾と今回は東小野が早い。 ただ、スタート行っても山田と松尾はその後の展開に?マークが付く。 実力的には田中・久門・岡部になる。 いつものことだが予想が難しい、東小野がトップスタートを切ればそのまま押し切れる力はあるが、大外8号車は内側の選手動向に大きく影響を受ける、特に久門はカマシ気味に1コーナーに入る可能性が強いので、そうなると東小野はそのまま外に振られる可能性が強い。 となると、久門よりインの山田・松尾に続き田中が良い位置を取りそう。 岡部は久門の外だが、少し引き気味に1コーナーのインを突けば、かました久門をすくっていける可能性がある。 スタート予想は山田・松尾に続き田中と岡部、その外から久門・東小野が来ると予想。 その後は山田・松尾が捌かれ田中を岡部が追走し久門が少し遅れながらも車群を捌いての3着と予想。 車券発売も締め切られ、いよいよ優勝戦が始まる。 時計が0を指し、一斉にスタート。 佐々木啓・田中茂はフロントを浮かせながらも好スタート、それに松尾啓史が続きその外から久門徹・岡部聡が続く、1コーナー進入では田中・久門・岡部はマズマズの位置を取った、が・・・ 2コーナー立ち上がりでは、久門に続いて出遅れながらうまくコーナーを回った山田が居る、しかもエンジンが強そう。 周回を重ねると山田が、時々久門のインを窺う・・・ 無理、無理と思いながら見ていると、なんと山田が格上と思っていた久門をインから刺してしまった、”有り得ない”(ウサギのリファレンスでは有り得ない事)。 レースはそのまま山田真弘が先頭でゆうこりんのチェッカーフラッグを受ける。 山田がSG優勝するとは、成長したもんだ、ウサギにとってはサプライズです。 写真はレース前にゆうこりんから緊張気味に花束をもらう山田真弘(右)とトップに立ち必死に逃げる山田(左上)、トークショーでボケてるゆうこりん(左下)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.26 09:31:38
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