カテゴリ:操縦訓練は誰でも出来る
飛行訓練にもたついてる内に学科試験の有効期限が過ぎてしまった。
なので再度、学科試験を受けることに。 前回の会場は品川の海洋大学だったが、 今回は国立の一橋大学。 へぇ~。 一橋って国立に在るんだ!? 試験対策は前回と同じく過去問で対応。 それに人並み以上に時間を掛けた実技で得られた知識もあるしね。 てな訳でちょっとだけ、一度覚えた知識をリフレッシュして臨んでみた。 最初の学科は航空気象。 概ね既出問題であったが一問だけ初めての問題が。 地上天気図で SW とは何か? と言ったもの。 最初に思ったのは Storm Warninga のイニシャルか❓ いやいや、そんな単純か??? などと思い、強風警報を敢えて外してみると・・・ 強風警報が正解らしい。 深読みし過ぎたか・・・ 二科目目は航空工学。 工学はエンジンの事や揚力がどうのとかなので何の事はない。 三科目は航空法規。 法規は苦手としていたのだが、 今回は判りやすい内容だった。 ラッキーかも??? 例えば航空管制区の範囲が地上300mだとか、 機内の動物が死んだら国土交通省に届けねばならないとか。 問題を出す側の手詰まり感か? 四科目は航空通信。 これも何ら懸念は無し。 だが、忘れていた問題が無い訳でもない。 飛行する捜索者に対する対空目視信号で X の意味は? と言ったもの。 X って何だっけな??? 適当に 医療援助を要する と選んでみた。 で、 結果は・・・ 当たりだった!!! そんなこんなで迎えた五科目目。 航法は何の心配もしてなかったのだが・・・ 見知らぬ問題が!? 気圧高度に対する気温から真高度を求めると言ったもの。 たぶん、計算尺を使うんだろなと言うことは容易に想像がつく。 しかし、どうするの??? 結果、山勘で回答。 ともあれ、五教科の受験は終了。 あとは、結果を待つのみ。 結果は如何に。 座して天命を待つか!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.09 20:05:06
コメント(0) | コメントを書く |
|