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カテゴリ:政治 と 経済 and Culture
前回のバブル期を越えた株高でも35年以上前だから様相が円安を含め異なる。崩壊後リーマンショックから長き低迷のなか、大企業の高利益や投資家は安堵しても庶民は物価の高騰の格差社会に呻吟。かっては景気も良くて不動産、ゴルフや海外旅行ブーム、タクシーも捕まらず、今は乗務員がおらずライドシェアの違いとインバウンドの賑わい、企業もAI株や自動車産業中心に時価総額も高騰。バブル期は銀行、不動産中心の様相で、株取引をしない方もなので株価恩恵の無関係も。年末には4万円越えで果たして政治は消費税などどう対処するのか。世界は宗教戦争の混乱で、精神的、非地位財の伝統宗教が現代のモノカネの地位財を凌駕出来るか瀬戸際にもあるようで、これもハラハラになるのかな。
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