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カテゴリ:神社-仏閣
二日目は、
日の出前に起きて、ホテルのお庭に出て、日の出と富士山を堪能しました〜 朝の空氣。 粒子。 光。 全てのエネルギーが まるで今、生まれたてのような。 それに呼応しての私の中の細胞も プチプチ音を立てて生まれ変わる。 嬉しい〜。 とても感動しました。 ………… この日は車、シャトルバスを乗り継いて 新倉富士浅間神社へと参ります。 【新倉富士浅間神社】 ◆御祭神 ・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと) ・大山祇命(おおやまずみのみこと) ・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと」 こちらも三神 (セオリツヒメ、アメノミナカヌシ、ニギハヤヒ) 突き詰めていけば、皆ここに繋がりますよね。 その中でも、富士山といえば木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ) 398段(サクヤ)の階段を登ります。 ゆっくり登りながら一息ついて、振り返ると 桜の縁取りの中に富士。 絶景かな〜! 素晴らしい〜! もう、もう、「桜まつり」というこの期間にこの地に降り立つことができること、感謝しかありませーん❤ 多くの観光客がおられましたが、 それでも少ない方だとおっしゃいます。 ありがたいですね〜。 まるで夢のような空間でした〜 Eちゃんが 「絶対行ってほしい〜」 と言って、連れてってくれたお陰様でーす。 ありがとう❤ 普段、御朱印は集めていませんが、 あまりにも美しかったので、桜まつり記念にいただきました。 …………………… 美しい富士を後にして、一同は小淵沢ヘ。 【大瀧神社】 ◆御祭神 ・ 大国主命 ・少彦名命 ◆ご由緒 崇神天皇十年武渟川別命当国御巡視の説、清水の涌出を御覧になり、農業の本、国民の生命、肇国の基礎と称せられ、自ら壇を設けて祭祀し、王子武川別命を留めて社地八反二畝十二歩を奉納し、爾後その末裔代々祭主となる。 これ当社の創始と云ふ。寛文以前は滝権現、明治初年に大滝権現、明治七年大滝社と改め、その後さらに大滝神社と改称した。 (ネットより〜) こちらはエネルギーがすごかったです。 自然、天然のプラーナがすごい。 昨日参りました瀧川神社もそうでしたが、 やはり禊のエネルギーですよね。 もしかしたら古代においては、こちらで瀧に打たれ、みそぎをしてから 神山富士に参ったのではないかと思われます。 いつまでもいたいくらい。 湧き水を汲みました。 社殿の左手には、いくつかの石祠が並んでおり、 斜面の上に大きな磐座が祀られています。 ドーンとハートに響いてきました。 だけど圧迫感のない、とても優しいエネルギー。 石の上には「蠶影太神」と刻まれた石碑が立っています。 この「蠶影太神」。 蚕(かいこ)のことのようです。 蚕はセオリツヒメと関係があります。 それにしてもすごく氣持ち良い〜(^o^) 祈りを捧げていると、すごい写真が撮れました。 「天はいつもあなたを見守ってくれていますよ。」 メッセージが降りてきて、 思わず写真を撮ってくれたEちゃんと抱き合いました。 Eちゃんは感激して涙を流していました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夜は東京に戻り、もう一人旧友と再会。 めちゃくちゃ久しぶりに新橋で飲み。 いやいや、こういうのホンマに久しぶり〜\(^o^)/ 何年ぶりやろう〜 皆ありがとうね〜 いつ会っても昔に戻れる。 何話しても大丈夫。 素の自分でいられる。 そういう仲間っていいね〜(^o^) 最終日に続きまーす!! (別に相談したわけでもないのに、なぜか3人とも白装束なのでした(笑))
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Last updated
2022.04.15 10:19:23
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