いつまで続く朝まで馬鹿報道2010!退化の塊報道
議席数では自民も民主もたいした差がない。
この点を見れば国民はいたって冷静である。
与党と野党 この比較も本来政策が違うもの同士
与党 野党と比較するほうが正気の沙汰ではない
政策実現のための政党なのだから政権能力がなければ
すべて野党であり
連立などというその場しのぎに安堵しているほうが問題である。
万年野党でいい共産党 万年連立しか考えない公明党
今回のように漁夫の利のみんなの党
それぞれに利は働いても 国政では意味がない。
政権を動かしてこそ政治の存在があり
野党で野次やボイコットなど幼稚なこどものわがままに
国民の労働対価から引き去られた税金の運用を任すつもりもないだろう
負託などときれいごと言うが
議員とは地域の調整役であり
政党という支配制度の一員ではない。
あくまでも民主主義を主張するのなら
多種歳々な意見をまとめ地域、しいては国民の利益を
守ることが仕事である。
その為に高額な報酬と秘書費など支給されるのだから
政党に属しても 政策は縦横無尽に人智を
駆使するべきである。
今回の民主党の議席激減の背景には宗教団体の
離反も大きいかもしれない。
アンチ小沢に対する制裁選挙でもあったようなきがする。