ゼロの状態から人生最大のチャンスをつかむ方法　ｂｙけん仙人V3.0・・・by　No　Google　

[けん仙人の経済コラム] カテゴリの記事

全226件 (226件中 1-50件目)

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• ■アメリカの本音？米報道官、普天間も含めてアメリカの領土

  日本の領土はアメリカの領土と言う本音！？平凡と慣らされすぎた国民日本の教育の一番の壁は、戦争と言うアレルギーだろう。今回の政権交代で一番先に話題になるのは、先進国の仲間か？と言う本音に民主党が立ち向かわなければならないことである。アメリカの高官が「普天間問題は論じない」などと占領宣言をすんなりと自民・公明・共産・社民などが猛反発するのか？アメリカ軍基地が今どこの上に存在するのか？戦後教育で日米安保なる幻想を教本のごとく暗記させられてきた国民の意思表示が求められる時代へ突入しているのだが・・正論は、アメリカが自衛隊を日本の軍隊として認め自国防衛論の中で国内世論やマスコミがまとまるのか？周辺諸国が日本の軍事化を恐れているのではないこと。右翼や左翼論ではない国益・国防論・経済・教育の中での日本国論が論議されることは非常に正しい反応だと思うのだが・・・何時までも自己矛盾を教育と政治で論じている時ではない

  2009/09/01

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• ■ＪＡＬの経営を圧迫する退職者たち・・・総務など間接部門１４００人削減へ

  空の安全よりも退職者の利益を優先するＪＡＬ。もはや自力再建は難しいＪＡＬの国営化か、企業買収の可能性がさらに高まっている。空の安全のためのコストももはや維持できないほどの惨状に利用者は、さらに足が遠のくだろう。現役を削減してもOB・OGの我侭を制圧することが　再建の第一歩。

  2009/08/29

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• ■流通大手イオンが葬儀ビジネス参加・・・ダイエーの二の舞いになるか？

  イオン「葬儀ビジネス」に参入・・なりふり構わない姿に・・・スーパー、コンビニ、企業買収と手を広げてきたダイエーと同じ道を邁進するのか？と言うよりも本業がもはや限界に達して他のビジネスに活路を見出そうとしているようにしか映らない

  2009/08/24

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• ■日本航空破綻か吸収併合か？早期退職の行く末・・・

  ５千人の削減検討 をしながら収入の柱である貨物便を日本郵政に吸収される状況・・・日本航空の再建処理問題は、今週末の政権交代後の一番の課題になりそうだ。この数年で増資を繰り返しても結局は、民間退職者の生活の為に関係のない国民の血税で救済をすることに変わりはない。変わるとすれば、退職者年金の削減と労組の一本化事業主体のスリム化ができなければ結局のところ破綻するだけの状況に今あるようである

  2009/08/24

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• ■政府発表のGDP5期ぶりプラス成長？

  「食のデフレ」ここまで深刻…とエコノミスト選挙前に政府の姑息とも言うべき情報操作に呆れてしまう。調査のかみ合わせができない発表に経済の高揚感が感じ取れるともいえない中、どこの基準で上昇したのか？その数値は、大半がコンマ数パーセントの話である。１％という数値の基準が曖昧で出鱈目とも言うべき存在。本当に日本が裕福ならば、金融機関の総量規制を解除してこそ成長が見込めるのに民間に金が回らない状態で国民の貯蓄を当てにして経済発表をしているならばもはや限界にあるといえないんだろうか？

  2009/08/17

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• ■隠れた存在のイトーヨーカドー！？セブンイレブン次第で・・・

  訴訟の絶えないセブン―イレブンオーナー提訴増加？いまだ成長を続けるコンビニ業界。そして独立を目指して新規参入する人もうなぎ上りである。しかし、流通業界全体では売り上げの落ち込みは日に日に増しておりグループ企業のヨーカードーも他人事でもないところだ。セブンに限らないがコンビにの訴訟は、保証金問題や営業の食い違いなどいまだにフランチャイズ側の優位が問題になっているが現在の商法面から見ても今後のオーナー側からのフランチャイズ側への損害賠償訴訟は増加していく。アメリカのセブンイレブンを買収した時がまさに本家。捨てる神あれば拾う神あり次はヨーカードー自身が膨張した業界にどうブレーキをかけていくのか？生産しても消費が年々落ち込んでいけば店舗展開もさらに見直しが求められるのだからコンビニ業界が安心という時代はもはや日本では遠い過去の話になりそうである。

  2009/08/16

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• ■国民1人当たり674万円－6月末！！これだけでも自公政権失政でしょ

  100年安心の年金公約も絵空事の自公政権の責任とは？国の借金、過去最大の860兆円もありながら政権交代はできないとＰＲし続ける姿に失望感が漂う・・・民主党のマニュフェストで財源問題ができていないと経団連のお年寄りと自公政権は騒いでいるが国の借金がすでにマイナスならば財源問題よりも税制問題と経済問題の両面が正論として議論されない限り話にならないだろうに。企業の経営ならばもはや破綻していますと言い切る勇気が必要である。言い換えれば今回の衆議院議員選挙は財政再建選挙であり多額の借金をこさえた官僚主導の政権ではもはや国民の生活はどこに行き着くのか想像しなくても判る終着点ではないだろうか・・・

  2009/08/10

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• ■改正貸金業法でさらなる失業者と倒産の加速！？

  税金と預金者の金利で銀行は救済されるが国民は見殺し！？来年度から施行される予定？の改正貸金業法。悪徳弁護士や司法書士などで返還訴訟の増加に消費者金融など各社は、法律の改正で更なるピンチになる。平成元年　経済のバブルを吹き飛ばした金融の総量規制市場への資金供給が細り　自己破産や企業倒産など増加した経験があるにもかかわらず、今度は、個人への総量規制によって国民の生活をさらに苦しめる段階へ突入したのだ。特に年金不足を消費者金融で賄ってきた高齢者にはいまさら労働で所得を得たくとも働き口が殆どない。上場消費者金融の株価は、返還訴訟の今後を考えればまだ相場は高い方である。しかし、貸手の資金余剰と借り手の減少で紙幣価値はさらに低迷するだろう。多重債務問題はあくまでいい訳であり、経済を止める政策を打ち出したらどうなるのか？このままだと生活保護者の増加は、失業を上回る勢いで日本の屋台骨を根元から折れる可能性が高まった・・・失業率　実態は８．８％？　助成金にひそむ“隠れ失業”２３８万人

  2009/08/02

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• ■リーマンショックから立ち直れないAIGに更なる痛手！？

  アリコ顧客情報流出　被害拡大　強みの通販大打撃昨年のリーマンショック以降　世界中の金融機関が痛手を受けた中アメリカに拠点を置くAIGの再建問題はあまり日本では報道されていなかったがまさか主力日本市場での顧客離れは最悪のシナリオへ進む可能性が高まる。アリコの年間資料請求件数は　１００万件とも言われその内の契約者の個人情報１３万件にも及ぶともなると規模の大きさに監督責任を追及するだけでは手遅れになる。金融市場での買い手の大半は、保険会社や機関投資家でありリーマンショックに見た世界の動揺は誰もが知るところである。アリコの経営問題が金融市場へ飛び火する可能性が高まれば日経平均１万円台も再度売り相場に流れるだろう。AIGや欧米系通販型保険会社の主力が日本市場だけに今回の事件は深刻になる。個人情報流出を防ぐ手段は、３重４重もの非接続サーバーの巨額な設備投資が必要になる。経済の斜め読みはいまや常識だがさてどうなることだか・・・

  2009/07/29

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• ■JAL破綻寸前！？企業年金カットにOB反対

  ＪＡＬの企業年金カット、ＯＢの３分の１以上が反対経営難が続く日航に更なる壁が立ちはだかる。それは、退職者の企業年金だった。経営統合と資産の売却を進めても血が止まらない日航に公的資金注入を決めてなお　資金が足りないことを露呈した形だ。日本の公的資金の悪しきところは、先の金融業界再編で破綻した金融機関の行員の生活や企業年金を最後まで税と利用者負担に徹したことだった。金融機関は、経営の合併と言う目くらましを盾に税金の使い放題、行員の整理と言いながらも待遇は変わらず利用者の負担で乗り切った。（ゼロ金利とＡＴＭ利用料の押し付け）それと同じ事を日本航空はするのだろうか？国際線の大半は、契約社員が多く日本のような企業風土ではとてもではないが価格競争に参入できない。日本の繁栄時代を謳歌したOBの感覚と世界経済という市場一体型経済を体験したことがない人間とでは到底話がつく訳もない。したがい日本航空の最終的な方向は、破綻による国営化しか道が残らないだろう。内需が成長し続けていつの間にか世界一番だった地位はいまや隣国中国へ移りそれに対抗できるだけの資力も尽きている日本にOBたちの理論はもはや遠い過去物語でしかないだろう。

  2009/07/19

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• ■日銀と言う大本営発令の「景気上方修正」という虚言

  全地域が上方修正、3年半ぶり＝景気「下げ止まりつつある」－日銀１００年に一度の危機もこの程度なのか？日銀の毎回報道される情報量の少なさには驚かされるが確実に経済が縮小している中、地域経済が上方修正という意見はあまりにも現実性が乏しい。正確に言えば地域の企業、金融、生活の分野で破綻先が一気に整理されていると言う点次に貸出し先が大幅に減り資金のダブり現象が起きていること。最後に消費者の懐である預貯金が市場に出回っていること。以上の点で消費者のたんす預金などが市場を一時的に潤す形を上方とするならば先の金融機関の貸出し先が増加、または、金利が上昇しなければならない。一つの目安としては、金利上昇が経済成長のバロメーターとなるのである。また年金生活者や、低所得者への貸出し制限が社会をねじらせると言う逆転現象も起きている。改正貸金業法・多重債務者対策について個人への貸出しが住宅ローンを含めて極めて厳しくなったことで自己破産の増加、生活保護受給者の増加など目に見える形で弊害が現れている。資金が潤沢になっても必要の無いところに金を貸出し必要な中小企業・個人経営者などへの優先的なリスク緩和を講じていない。従い、見た目は平穏そうだがその中身は、もはやどうすることもできないレベルまで経済が痛んでいると見るほうがまともな見識だと思われるのだが・・・

  2009/07/06

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• ■日本航空1000億円増資も企業年金削減で組合崩壊の危機！？

  企業確定年金の破綻で見えてくるこの国の年金の行方NTT・パナソニックなど確定年金に陰りが見えてきた。企業が掛け金を負担してきた運用が赤字続きで削減を提案しているからだ。もはや日本全体の生活にかかわる問題だけに一日も早い決着を見せないと消えた年金記録問題ではすまない。完全に消える年金制度ということを軸に議論が必要だ。

  2009/07/01

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• ■破綻した銀行同士が合併というマスコミのいい加減さ

  新生銀とあおぞら銀が対等合併へ、2010年10月1日付新生銀とあおぞら銀が対等合併へ、2010年10月1日付破綻して公金救済された銀行同士がさらに合併しないと立ち行かないというから馬鹿もココまでくると怒りにかわるだろう。直接両行の口座が無くとも税金を納めている人間は直接気になる話だからだ。この国の国民の悪いところは、自身の行動に無責任で自分で直接納めたものならまだ関心があるが間接的に支払い集められた自分の金が何に使われているかなど国民の９０％知らないかもしれない。破綻した銀行同士が再編成ということはもはや未来性が無いから合併するのであり預金者にメリットがあるわけではないのだ。日本の銀行が、個人口座の管理をスイス並みに堅く閉ざせるのならばプライベートバンクとでも呼べるが役人が口出せば、ハイハイと情報開示してしまうのでは目も当てられない。馬鹿な話です。

  2009/07/01

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• ■流通雇用の崩壊が進むと商品単価も過当競争激化！？

  流通大手がネットスーパーを確立すると？失業が増えコストも減る？インターネットの拡大と安定期に入ると必然的に雇用の崩壊が起こる。企業にとって一番欲しい人材とは？学生の就職に対するアンケートを見ても企業と求職者との意識のズレは大きい。学生は、営業は嫌いといい企業は営業力を求めている。この溝を埋めると言うよりも企業にとって最大の武器になってきたのがインターネットである。当然このブログを運営している楽天もその一つ。企業にとっての最大のコストとは、人件費、次に店舗維持費、広告宣伝費である。このうちすでに人件費は、派遣や雇用調整でギリギリまで進めていてもテナント維持費の削減は進まない、そのため店舗の閉鎖や地域からの撤退を行い広告宣伝費もメディアからの撤退を推し進め削減できるものはトコトンというところまできたわけだがネットスーパーが定着すると必然的に流通業界の更なる縮小が進み、その分仕入れコスト削減、広告宣伝費の圧縮が一気に限界へ到達する。ネットの流通業界も収益の限界点を越えたあたりから下降線を示しており雇用の維持と流通の安定が急務な状況に日本経済はあると思われるのだがまったく逆の政策と金融支援対策で産業後退改革とでもいえないだろうか・・・便利の裏には雇用の激減と言う文字が浮かんでくる。

  2009/06/28

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• ■公的年金運用赤字10兆円！結局誰も誰が責任を取るのか

  保険料を集めるだけ集めて損失を増やしても責任はゼロと言うおふざけ？人口に占める年金受給者が来年から本格的に増加するのにこのおふざけ報告はいい加減、制度自体を止めるか透明性のある年金制度を作り出すしか手はないだろうか。１０兆円も損失しておいてそれを赤字と言う言葉でごまかすとは・・・２０歳までの人口比が受給世代を下回り続ければ答えは破綻の文字しかなく、それを赤字だから未来に生まれてくるだろう子供たちに社会保障の先取りをお願いしている現状はもはや狂気の沙汰ではないか。制度そのものが考案者の責任を追及しても国民は文句も言わないだろう。運用者は、高額な報酬と将来の安泰を約束されながら国民はそれに利用されているだけと言う他国ならば暴動が起き、公務員は外出に脅え警官や軍隊が国民を取り締まる。日本は、欠落した環境の中、自然死するまで気がつかないのだろう・・・

  2009/06/27

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• ■7月解散総選挙よりも事態深刻な世界経済・・・カリフォニア州のデッドライン

  自民党に追い風になるのか？アメリカの7月デフォルト宣言！？日本の報道では、まったく報じられないアメリカの状況。ＧＭ・クライスラーの破綻以上に解決の糸口が見えないカリフォニア州の破綻宣言である。California officially out of moneyカリフォニアといえば日本人にもなじみ深いArnold Schwarzenegger 知事世界経済力規模8位とも言われる州が現在、医療・福祉・教育などの支払いに滞り、もはや資金繰りについて政府の判断を待つ状態。５０州のうちすでに４６州がデフォルトの危機に瀕しているとも言われアメリカ自体のデフォルトが現実味を帯びてきている。必然的にその時期が心配される。日本を取り巻く環境は、日本人の能天気以上に緊張に満ちており朝鮮半島問題、償還不能になりそうなアメリカ国債輸出企業のダメージなどその深さはもはやリーマンショツクの比ではない。仮にリーマン倒産が予行演習だったならばもはや日本企業が立ち残るルールは介在しない。国連の常任の席にもつけない日本はそのまま極東の戦略拠点と言うことのみ置いてその価値観すら見いだせなくなりそうだ。これも官庁の情報操作と政府への背信行為が日本の方向を誤らせたことは後の歴史学者が考察することだろう。しかし、いま現実に迫るアメリカのデフォルトが日本を飲み込むことは否定できない事実であり朝鮮半島が有事に際すれば戦争需要が起きるのか？アメリカがベトナム戦争の時のような二面局面を維持できるか？イスラム圏と朝鮮半島の両面を敵に回せばおのずと結果は見えそうだ。そんなアメリカと心中しそうな自民党公明党政権でも無理だろう。民主党小沢氏を過去の田中元総理大臣の時のような手法ならば確実に民主主義は消え去るだろう。そんな報道が日本の茶の間の話題だから地球の裏側で起きている事実を理解できない国民が増殖しているかもしれない。アメリカのデフォルトが７月と言われている中で日本の政治スケジュールは、その前後、朝鮮半島問題も対岸の火事と言うよりも直接、日本に着弾するほうがアメリカの大義名分、日本政府も下野するならそのほうが安泰と馬鹿げた判断を取るかもしれない。決して空想的な話ではなく選択オプションに過ぎないと言う現状にどれだけの国民が注視しているかということに投げかけが必要な状況です。

  2009/06/22

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• ■日本航空の実質国営化へ・・・再建支援の指導・監督強化

  日本政策投資銀行などが実施する１０００億円規模の協調融資もはや待ったなしの日本航空。一番影響を受けるのは地方都市の空港、そして地域経済への波紋だ。路線の縮小・統合を進めても整備維持に各地域空港の収入に日航の閉める割合は大きすぎる。そこでついに国の管理下で再建を行うと言うのだがダイエーやそごうと同じ路線で行けば最終的に整理することになるのだが、破綻が先送りされるだけの政府の対応ではどこまで信頼できるのか？疑問の多いところだ。

  2009/06/22

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• ■日本航空の経営破たん・・・増資に次ぐ増資も限界へ！？

  国際線・国内便の大幅な縮小で最後は労組解体が課題政府保証を活用へ＝大企業の危機対応融資で初－日航毎年の増資でも資金が集まらず業績の悪化が止まらない日本航空。最後の頼みが公的資金注入という実質の国の管理下に置かれる状態に果たして投資家はどう判断するのか。政府保証が無ければ資金が集まらなかった日航はこの数年ホテル部門・海外資産など売却しても穴埋めができず経済環境の悪化も伴い株価も100円台といつ破綻してもおかしくなかった訳だが、アメリカのＧＭと同じで労組の抵抗に強くこちらは負けた訳だがいずれその闇を切り裂かなければならなくなる事だけは明確にされる。組合の反発以上に日本の空を安心して託せる航空会社としての前進が出きるか否かが今後の課題である。

  2009/06/19

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• ■日銀って本当は無能の衆だろう・・・景気判断はいたって根拠が無い

  国民の金をもてあそぶ無能力集団日銀・・・日銀のゼロ金利の影響でどれだけ国民の預金金利が奪われたか公表してみたらどうだろうか。20年前の国債の利回り５.５％と今の利息を比べればどれだけ日本経済が沈降しているのか理解できる。経済が上向くと言うことは市場金利もそれだけ回転が早まり決済能力が問われる。しかし、いまの日銀の政策だと貸出先の調査に時間がかかり市場に必要なマネー量の伝達力が極端に遅い。企業に回る頃には国民は貧乏人になっていると言う図式である。貸出しを受けたい企業は、当然財務内容を粉飾も含めて良好に装う、そしてそれを目に見て実行しているとわかりやすいのが人員整理であり次に生産調整、仕入れ調整、新製品の開発が遅れると言うまさに不況の連鎖を招いた。銀行はつけあがり預金金利まで引き下げ預金者の受け取る金利を直接銀行が総取りするという前代未聞の行為を続けている。最近では、窓口で金を引き出すのも身分証が必要と言う理不尽な行為である。これがいまだに跋扈している限り景気が上向いたなどと選挙公約みたいなものだ。日銀は、企業へ資金を回すのではなく国へもっと効果的な資金を供給する政策に転換すべきであり付払いの政府に対して強行に回収することも日銀の仕事でもあるのだが・・・

  2009/06/16

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• ■百年に一度の経済危機が僅か半年足らずで脱出？

  世界経済「最悪期脱す」との認識共有　Ｇ８財務相会合どこが始まりでどこが終わりなのか？悲観論ばかりでは、成長はありえないがケジメは必要ではないだろうか？あれほど財産が目減りどことも無く消え去った資金が市場や経済、国家の支えに回復するほどインパクトのある成長が見えたのだろうか。これではリーマンショックと言う言葉に包み込んでトイレに流されたトイレットペーパーが再生紙として市場にカムバックしただけな感じである。日本ほどエコだ、ポイントだと官僚挙げての合唱曲にコーラスを奏でる国は見当たらないのが現状だ。環境だと騒いでその環境を一番害しているのが人間だと言う現実に触れない限り偽善の推進運動には経済は寄与しないのが歴史が物語る。日本のエコとは、江戸時代の生類憐みの令となんら変わらない現象であり「平成版生類憐れみの令」とも呼ぶべきもの・・・経済とは人間のエゴによって支えられている現実から遠ざかることができれば果たして人類が幸せになるのか？と考えてみればいかにくだらない出来事かが未来で評価されることだろう。自宅の屋根に太陽光パネルを乗せればそれだけ建物の強度が求められ木造ならばその柱の分だけ森林伐採し、コンクリートならば、その分山が削られる。化石燃料を消費しないことがいいことだというならば電気自動車がいいだろう。飛行機も船舶もモーターだけで空を飛べれば環境はさらによくなるだろう。しかし、自然は常に同じ代償の等価交換で成り立っている。人間社会でも同じである。常に奪われるものと奪うもので成り立っている。経済の成長が人口増加に比例するとすれば環境破壊もそれに比例して行き着くところは１００年後かその先か？経済も自然も環境適応できなくなった所でゲームオーバーなのである。

  2009/06/14

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• ■日本と言うブラックボックス・エコポイント効果は4兆円＝CO2削減は年400万トン？

  国家公務員試験をパスしてもこの程度の試算で茶を濁す官僚たち教訓が生きないこの国の行政システムはほころびを隠すことに奔放し問題先送りと言う思考だけは変わらない。仮にこの国を変えるとしたら外国からの圧力か、国内の革命でしかないのか？予想と言うのは、年金や健康保険料でもそうだが20年前と10年前そして今現在、官僚の試算はどれだけ誤差を生んだのだろうか。もはや誤差と言うレベルではなく企業で言えば粉飾決算の状況でいつか誰かがケツを拭くと高をくくっているのだとしたら。政治が変わればこの国が変わるなどと言う言葉は嘘でありこの国の行政が破綻しない限り国民の生活が変わることなど永遠に起きないと言うのが普通の思考力だと思う。経済もそうした生き物でもあり相場の高値はどのようなプロセスで構成されているのか？考える投資家は少ない気がするし、またそのような値動きだけで投資する人々がいるから儲けも生まれる。蛇の道は蛇とはこのことか・・・

  2009/06/08

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• ■GM、6月1日破産法申請で日本企業も安堵の風？

  GM、6月1日破産法申請＝債権者の過半数が合意－「事前調整型」で早期再建へ対岸の火事程度でこの話を安堵してはならない。間接的にGMに部品などを供給しているメーカーは国営になるから債権が補償されたと思うかもしれない。しかし、裏を返せば再建が進まなければ入金は何時までたっても入らないことになる。また日本の自動車メーカーも自動車産業が露骨な保護政策に舵を切られた場合たちまちに苦境に立つことも予想されている。本来ならば完全に清算できるほうが将来の安心になるのだが世界的なデフレをいかにインフレに触れるかの手法をアメリカが示した時に初めてその恐ろしさを知ることになるのだが・・・

  2009/05/31

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• ■東京市場の下落のタイミングが迫っている？

  国民年金納付率、過去最低に＝3年連続前年割れ確実東京市場の一時的な高値もそろそろ折り返しに近づいたようだ。年金の運用損実は一時的にでも持ち直した感じはあるが公式な発表はされていない。そこへ、国民年金の納付率がとうとう６０％を越えたと言うのだからもはや負担よりも受給者が加速しながら増加していることを見ても市場への運用がリスキーな常態であることは判るところである。すでに10年国債、15年国債の償還もありその金利負担ですら借換えの借換えと言う常態に市場の不安定要素は出きるだけ出し切りたいのが金融機関の考え。ならば日銀が担保してくれる間に売り切りたいとそろそろ動き出すことも考えるタイミングに今あるのではないだろうか・・・

  2009/05/29

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• ■一時的な痛み止め政策に景気高揚のインフォメーション？

  街角景気、4カ月連続改善＝「悪化に歯止め」と判断－内閣府日本人の悪いところと言えば都合のいいことだけしか伝えないと言う世界にも類を見ない癖がある？日本経済が確実に循環していたのは、平成元年までだろう何時の景気を基準にするかで本当の好調が図れるはずだがそこは、情報を流す側の思惑が強く反映されることは何時の世も同じ事・・・・

  2009/05/13

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• ■紙業・出版業界は更なる不況へ・・・廃刊続出でメディアも危険？

  ブックオフ株３割取得　出版不況背景に講談社、小学館、集英社など最近の雑誌のページの大幅な減少や作者の取材休載などコスト削減に必死な出版業界。広告収入が激減する中で更なる追い討ちが読者の減少だろう。この問題は、出版業界だけでなく新聞社・テレビ・ラジオ業界が深刻だ。株価ほどの収益確保が厳しいところが続出中とも言われる。ラジオ番組で愛川欣也さんの番組が突然打ち切りになって話題になったがいまや広告主が宗教が大半と言うのも如何なものかと世相の動向が不安定なの事を物語っている。おばか芸能人？と言うか見ていて自虐芸能人とも言うべき素人以下の番組を浴びせ見せられる視聴者無視や大衆紙がマイノリティに媚を売りその存在意義を失った結果にいまだに気がつかないところにおめでたいと言わざるを得ないだろう。ネットに真実はないとも言われるが、それでも携帯やネットに情報を依存する世代が拡大していることを考えれば誇大でというか広告主の自己満足か製作者がクライアントを無視している結果だとけん仙人＠＠はおもうのだ。電通、営業益63％減へ　前期は初の最終赤字と言う面からみてもクライアントが独自のメディア立ち上げはそう遠い話でもなさそうだ。

  2009/05/13

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• ■トヨタの赤字で見え隠れする本当の危機とは？

  59年ぶりのトヨタ赤字決算！その背景とは？トヨタの赤字はもはや他人事ではなくなった。少子高齢社会の日本でエコカーだとか言っている場合ではないのが現状だ。日本国内の新車・中古車の販売が大幅に激減し耐用年数の長期化と乗り換え需要がハッキリと減少を示していることが輸出に関係なく経営を苦しめている原因だ。団塊世代の今後の老後を考えれば無理も無い。トヨタがマナーチェンジの度に買い換えていた世代が自動車を乗り回す余裕がなくなっている。またその子供世代も所得の伸び悩みと10年以上も続く就職率の低下をみても高額な需要喚起にはいたらない。特にトヨタの金融機関先立った東海銀行もいまや三菱UFJに吸収され、巨額な不良債権を抱え金融支援を行えるほどの余力も無い。逆にトヨタグループの不良債権処理を先行させざるを得ない状況である。一時は、トヨタ銀行という構想も夢となり金融機関に手足を縛られることへの警戒感がトヨタにはある。企業としては、金融機関の倒産が先に起きて欲しいくらいの考えはあるだろう。中央官庁が甘いことを何時までも考えていれば年内待たずに日本発の金融危機が起きても不思議ではない・・・

  2009/05/09

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• ■製造業の生産調整は深刻な状況へ！出勤よりも休日が増加！

  生産調整イコール人件費調整と言う現状に企業の収益は、もはや深刻な状況まできている。大手製造業企業のＨ社の系列、下請けの関東圏での業績が軒並み半減以下まで下がっている。当然、正社員ですら出勤日も減り給料も半減と言う深刻さだ。政府の言う15兆円程度の不況ではすまない。このままと言うレベルから廃業か倒産か？下請け孫請の存亡が日本の経済の終焉を加速させそうである。当然メーカーは、国内から海外の低賃金へ逃げていく。これではもはや日本の産業空洞化を止めることは不可能な状態だ。首都圏の下請けが2勤５休、3勤４休でどうすれば生活できるのか？派遣よりもひどい常態になす術はあるのだろうか・・・

  2009/04/19

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• ■日銀自己資本増額で見えてきた市場の危険度？

  日銀が自己資本の増強を検討、財務の健全性確保東京市場がにわかに上昇し始めたのはやはり政府介入の影響なのだろうか・・詳細の公表がなされない中、Price Book-value Ratioを満たしきれていない企業の風当たりは益々厳しい。決算発表が軒並み減益が続く中で生き残り企業の名前は数少ない。そこへ日銀の市場介入となればいかな場合でも損失が国民の生活に直結するだけに公表は早いほうがいい。すでに政府は、過去最高額の国債依存予算を組んでしまったのだから近い将来の増税、地域格差は一気に帰ってくる。いまはよいよい帰りが怖いの例えである。世界的な日本の国債の格付けはいまだ先進国で最下位でありデフォルトしてもおかしくない状況。ドル基軸通貨から幅広い通貨体制に移る可能性の21世紀。その時、日本が生き残れれるのかは国内産業と労働市場の復活が鍵である。日本人よりも海外派遣労働者に国家の担い手を任せすぎている現状では経済の低下は起きても上昇は絵空事に終わるだろう。政治に無関心が今度は自らの生活に無関心になろうとしている日本に選択の道筋は限られている・・・

  2009/04/12

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• ■最近不透明上昇の東証の上がり方？

  日経平均８９００円台回復、米株高や円安で＝６日寄り付き業績を無視した株価の反転は今後何を指すのか？配当を据え置くのか下げるのか？株価が上昇しても配当をひねり出すほどの業績が無い今この異常な局面を企業が乗り越えられるかはキャッシュをどれだけ引き当てられるかに限られそうだ。日経平均100円以上押し上げるだけの資金を出しているところがどこなのか？そこが注目である。

  2009/04/06

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• ■ご存知ですか？世界の子どもにワクチンを・・・

  ペットボトルキャップで途上国の子供の命を救う事業最近、小学校などで取り組み始めたペットボトルのキャップを回収しその資源回収代金をワクチンとして世界中の子供たちへ支援として行う活動です。取り組みやすさもあり徐々に参加者が広がっています。

  2009/04/03

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• ■大規模な市場介入で作られる東京証券取引所のリスク

  目からうろこが落ちるような上昇に投資家は？日経平均株価がいまや９０００円を付けようとしている。青天の霹靂ともいえるこの現象は、いったい何を意味するものだろうか？以前から指摘しているPBR（Price Book-value Ratio）の回復のしていない企業が大半である。そんな中で輸出企業の株価は徐々に上昇しているが金融　株は１００円台と言う状態。団塊退職者の老後資金を相場に持ち込めばこのくらいの現象は起きるがアメリカの退職金の運用を見ても最後は破綻している。昔からよく言われるが日本はアメリカの１０年遅れで事が進むと言われる。そうならばこれからが日本の夕焼けかもしれない。東証の上場延期もこのあたりの勘繰りがあるかもしれない。　

  2009/04/03

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• ■上昇理由もない上昇に投資はOKだろうか？

  東京株、大幅続伸し８６００円台回復　上げ幅一時３００円超日経平均が訳もなく上昇し続けている。マスコミは相変わらずニューヨーク市場の反発を受けてと言うがアメリカも日本も上昇材料は殆どない。あるのは、国家的財政破綻くらいで経済を抑揚させる話題がないのが現状だ。日本だけで言えば、北朝鮮のミサイルが日本上空を通過もしくは墜落？してくれば混乱は避けられず、国家間の緊張リスクが増加するだけで今の市場株価が決して適正に上昇しているとは分析できない。あるとすれば、金融機関の持ち株の損失補てんに日銀や年金関連が買い支えしている程度で個人投資家が積極的な買いに動いていると言う話は聞かない。退職金を踊らされて今が買いだと言う風潮にはいささか無理があるが上場優良銘柄の中でもPBRの回復している企業は殆どない。金融機関子会社の消費者金融の個人貸出しの制限解除もない状況ででは市中への資金先細りは現実であり景気の上昇よりも一時的な世代間の消費に期待した動きであると見るのが妥当。市場への公的資金流入で一時的な反発に浮かれて飛び込めば飛んで火に居る夏の虫とはこのことか？

  2009/04/02

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• ■日銀介入で市場高揚を利用した犯罪？国家的市場操作・・・

  平田財務副大臣が６億円株売却、市場価格の倍で東京証券取引所の上場が先送りになる中で日経平均は、かろうじて金融機関の含み損縮小に成功しているかに見える中財務副大臣が自身の株を売り抜けたと言う信じがたい報道がされるが、小沢代表秘書逮捕よりも殆ど小さく報道されている程度だ。こんなことが許容されるなら国民の脱税も見逃すべきだろうという公平感に欠如した事件だと思うのだが・・・

  2009/03/28

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• ■マネックス・楽天証券業務停止！

  ネット証券大手２社が業務停止、不十分なシステム管理でこの時期の業務停止は、2社にとってどうでるのか？市場が激しく動くか緩やかに上下するのか？そんな気をもむ時の業務停止はいささか辛い。

  2009/03/25

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• ■東証上昇で持ち株売却のチャンス到来！？

  日経平均が大幅続伸、一時２か月ぶり８４００円台６０００円台突入まじかから一転上昇の日本市場。アメリカと違い構造不況の深刻さが増す中の株価上昇は背景的には、日銀の買い支え政府系金融機関と年金運用資金の大量流入などこの数週間の動きからして海外投資家が積極的に日本市場に介入している痕跡も少ない。そう考えれば作られた相場はいずれババ引きと同じで誰かが大損をすることになる。手放すにはちょうどいい金融機関の救済にもなる。個人投資家も痛みを早めに取り除くか、さらに上昇する期待をこめて持ち続けるのか？意外と判断の早いことなのかもしれません。

  2009/03/24

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• ■いまの状況でワークシェアーしたら生活苦が増加する！？

  政労使、日本版ワークシェア推進で合意この議論、肝心な労働者の代弁者は一人も居ない。ワークシェアリングするとサラリーマンの殆どが生活苦に陥る。なぜならば税制がまったく手付かずだからだ。少なくとも源泉徴収制度は全廃しすべて確定申告に切り替えた上でワークシェアリングを行うべきであり経営側は、幾らでも人件費の調整ができ国は安定した税収が確保できる。労働者はただ負担のために働くだけでこれでは社会主義か共産主義の支配国家と同じである。民主主義ならばこうした問題をしっかりと議論したうえで制度の検討をするべきであり中学までの義務教育で確実に教育することも明確にすべきである。このままでは、日本共産党や日教組が好きな軍国主義と変わらないのではないか。公務員が軍人と入れ替わっただけの社会主義、偏った全体主義だ。

  2009/03/23

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• ■AIGに見るアメリカの及び腰？エンロン破綻以降でも懲りないみたいだ

  Enron Creditors Recovery Corp.あれほどの企業ぐるみでの破綻をしていてもＡＩＧは特別なようだ。役員報酬の多い少ないはいまさらの話でありそのものが問題と言うよりも経営者の責任追及がされていない点が問題なのだ。House sets up vote on taxing AIG bonuses日本人もこの問題は、重要なことでありAIU・アメリカンホームなど保険加入者は注視する必要がある。何せその営業の大半がアジアマーケットなのだから破綻イコール日本経済の沈降と言う図式がないともいえないからだ。いいないいなで気軽さをうたうが、支払い能力を今一度見直す時期にあるのかもしれない。それは、日本の保険業界でも言えることでどこの保険会社が生き残るのか？と言う質問には大半が生き残れないと言うだろう。関係者は法律上他言できないが・・・だからこそ加入者は、あらゆる情報を知った上で加入しないと無駄金となることも熟知する時代にいる。

  2009/03/19

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• ■アメリカ国債と言う白紙の委任状なのかプラチナカードなのか？

  米国債２９兆円購入、ゼロ金利政策維持景気対策からいまでは、国家安定対策へとシフトしている。そのなかでできることと言えば時間稼ぎだ。それはなんの時間稼ぎなのか？経済と言う国家間を越えた取引の行き場のない資金それらをどのように帳尻を合わせるのか。この一点ではないだろうか。アメリカ国債の最大の保有は、中国と日本である。アメリカのデフォルトを受けても中国はびくともしないが日本はそうは行かない。そこが今一番注目されているところだ。

  2009/03/19

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• ■本格化する日本のデフレ！？後ハイパーインフレ到来？

  イトーヨーカ堂「過去最大級」の大量値下げ実施～衣料・住関連・食品など2600品目適度な価格維持は、消費者は納得しないだろうが適正と呼べるものには訳がある。自動車業界もそうだが極度な在庫整理は、結果消費の縮小を引き起こす。家電業界は、いまや買い手の流れに翻弄されるとともに現物の現金回収のためのたたき売りが市場を動かしている。この一時的で急激な価格の低下は、いずれ訪れる購買価格の下げを止めることはできなくなる。そんな中、安いことが消費者の意向だと勘違いするとバブル崩壊後体験した　ダイエー倒産の二の舞を流通各社は食らうことになる。ファミレスでいい例が、ロイヤルホストとサイゼリアだ。この2社は当時の流れとは完全に分かれる立場で今日を確立している。それに対して、すかいらーくやガストを展開したが上場から撤収し今なお現場店舗の縮小に歯止めがかからない。売れるものが売れなくなるとその行き先は・・・

  2009/03/17

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• ■短期続伸中の東京市場！上げあれば下げあり？

  東証終値は２４４円高の７９４９円　欧米の金融不安が後退わずか数日でまた５００円以上の上げで市場判断は、好転とするのか？日銀の市場介入が相場の保障とするならばその根拠がいかに脆いか　簡単に判断が出きるだろう。さて今週は、４日・・・明日明後日の動きはどうでるか？

  2009/03/17

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• ■日銀ついに最後の毒に手を染める・・・・

  日銀、銀行の資本増強支援市場原理を無視することのほうが日本全体の経済にとってもはや終焉を迎えたことになる。企業の会計すら散々押しつけてきたルールを株価低迷で凍結したり自己資本比率維持のために貸し渋りや貸し剥しをし国民を路頭に迷わし自殺者を生み、破産や倒産ならば金融機関も同じ痛みを今回こそ受けるべきである。何時までも国民を馬鹿にしてゼロ金利で金を集め高利で貸し出しているのだから取り付け以上の制裁が求められる状態であることに預金者もいい加減自覚しないとこんな茶番に何時まで社会保障に使われるはずの税金が益々削減されていく。

  2009/03/17

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  ■レバノン・イスラエル・インドネシア渡航注意報！！

  いまや世界中が渡航危険のリスクが高まる中、日本はのん気？世界中で活躍する日本人たち。私たちが日本いるとどうしても鈍感になる話題が紛争や戦争の情報だ。日本では殆ど報じられない海外での紛争や戦争、暴動など小競り合いが続く中、平和と言う妄想にどっぷりと浸かっていることが改めて考えさせられる。近年では、鳥インフルエンザの流行が問題視されているだけに自分は海外に行かないから平気なんて考えているとある日突然、パンデミックスに見舞われたら？意外と無関心な日本の平和と言う虚像の中に居る我々も世界を見渡すべきだと思うのですが・・・

  2009/03/13

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• ■久しぶりに勧誘電話が？安全でいい話だと言うのだが・・・

  世界中が景気後退の中この国は無傷と言うのだが・・・久しぶりに証券会社から電話があった。確定申告も済ませた後だが、それほど儲かる話はいまどきあるのか？その証券会社の電話によると新しくファンドを組んだのでいかが？と言うこと。それも中国の株式を組んだものだと言う。報道では、中国の世界経済後退の影響は無いといわれているが昨年の四川大地震、上海市場の株価半値以降上昇のキッカケがあまりない。逆に地政学リスクの方が高い。北朝鮮も今月のミサイル打ち上げで報復する可能性がある。隣国の大韓民国も経済的には、極端な刺激が欲しいところ。それに比べ日本は、なす術もなくだらだらと相場を低迷している。その中で中国と言う投資は、今後の人口増加と安い物が世界に飛び散る可能性を見れば儲けだけならばいい話なのかもしれない。さてどうするかは、送られてくる資料を見てからか。

  2009/03/11

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• ■異常な値上がりをする日経平均！タコが自分の足を食べる愚

  地銀3行が公的資金申請＝札幌北洋1000億円－改正金融強化法企業への貸し渋りから個人への貸し渋る金融機関が国民の税金をまた無造作に使い込む。公的資金を注入後、役員も行員も満額に近い退職金を受け取り苦労する生活もしないまままたもか？東京証券取引所の株価の上昇もそんな側面からの反発でしかない。まともな投資家ならばそろそそ売り抜けにハラハラしていることだろう。

  2009/03/11

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• ■パシフィックHDが破綻　負債1636億円明日の東京は爆発か？

  パシフィックＨＤが会社更生手続き申請、連結負債は約1940億円今日の午前中にはパシフィックの話題をしていた。事業資金のめどが今日中にどうかと言う内容だった。それが今日の今日と言うスピードを見れば明日の東京市場は嵐の状況に陥るのだろうか？少なくとも日銀の介入程度では、1週間も相場は持たない。金融機関の監査法人の報告から見ても自己資本の激減は避けられないからだ。その中にパシフィックがあったのだからますます金融機関は値下がりを覚悟するだろう。平均株価６０００円という入り口がそろそろ本格化しそうなのだ。４月までなのか政治的な解散をみての４月なのか？PBRの補填が殆どできない上場企業に対して東証はどうするのか？市場原理を無視すれば株価は下がる。会計が曖昧ならば益々下がる。ＡＩＧ救済が世界を動かしている中で金融機関の倒産をどこにするのか？と言うくらい政府の発言を見ても深刻度は加速している。

  2009/03/10

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• ■市場は様子見でも最安値更新！明日も・・・

  日経平均終値７０８６円、バブル後最安値更新市場も様子見が続くがじりじりと値を下げた。投資家や素人も顔を合わせれば景気が悪い、儲からないといまや日常の挨拶代わり。しかし、そんなのんきな状況でないことは、投資のプロなら裏は口が裂けても人には話さないだろう。それくらい深刻な状況が迫っているということか・・・

  2009/03/09

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• ■夢のマイホームがたったの１００円から買える！！今がチャンス？

  Title★Fire Sale　他人事がいまや日本人も他人事ではない状況？！ガレージ・プールもう一軒建ちそうな庭付きがいまたったの1ドルから最高でも１０，０００ドルで手に入るそうな。それもそのはず、殆どがサブプライムローンで手放された競売物件と言うのだから格安である。金融機関が少しでも資金を回収するために競売にかけた値段が最低でも１ドルから高くても１０，０００ドルほどだというのだ。室内は、荒れていてリフォームを必要とするがその資金もせいぜい５０，０００ドルくらいからというのだから資金のある人は笑いが止まらないだろう。購入後の利用の殆どが賃貸として貸し出していると言うのだから利回りは相当なものである。世界は広い！

  2009/03/09

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• ■Banking giant under Government controlこりゃ大変だ！

  ＦＸなど吹き飛びそうなニュースだ！世界金融危機が加速を付けそうである。明日の東京市場を皮切りにどれだけ外貨と株式が変動するのか？もはや予測不能かもしれない。まともに考えれば世界経済のデフォルトが先進国を中心に進んでいくということくらいか。１０００兆円を軽く越えるともいわれる今回の世界同時破綻とも言うべき現状に日本の投資筋も読みが甘い。日銀の市場介入も２兆円程度と言われても先週まで介入していいない事をみても市場のダメージは素人でも想像が出きるレベルなのだろう。これからは、還付金詐欺と投資話は要注意だ。さて明日の相場がどれだけ動くか？７０００円を軽く割り込めば、日本の金融機関の有価証券の損失もあわせ上場廃止企業が爆発的に増えることは間違いなのはなしなのだが・・・

  2009/03/08

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• ■ロイズの実質国営化で世界中の投資家の資金が逃げる？

  英銀ロイズが実質国有化　不良資産36兆円に政府保証ＡＩＧの政府保証についてイギリスロイズの政府管理のニュース。次は、日本の金融機関のどこが国営化するのか？それとも資金が逃亡して相場が成り立たなくなるのか？これほど歴史のある海外の金融機関の破綻寸前の政策にデジタル化した富の流動性はますますバブル化するだろう。個人投資家などもはや問題外かもしれない。

  2009/03/08

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• ■ツカサウイークリマンションでお馴染み司建物管理破綻

  司建物管理　自己破産を申請、負債額７９０億円だいぶ前から経営については話題になっていたがやはり不況の影響なのか？今後テナント中心の不動産会社は家賃保障やテナント収入の激減でリストラだけでは追いつかない状況になりそうだ。全国展開している賃貸管理会社は特にである。家賃保障を信販系が補填しているが、いまや株価も１００円を割り込んでいるところすらある。以前は、未集金発生率が２％から４％とも言われるが空室補填を入れればどれだけの損失が毎月起きているか考えればこの史上空前の物あまりの時代に生き残れるのは、公団住宅くらいか？

  2009/03/05

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