■物が売れない時代?!でも売れるものがある?その先は?
半端じゃない失業時代に突入!就職氷河期を越えて大貧民時代到来!戦後生き抜く力が弱まった戦後世代。好景気だバブルだ、就職難だ、派遣切だと雇用の再調整局面にある今の日本でネット参入が後を絶たない。先行逃げ切りに近いネットビジネス。儲かると言われてホームページを作り、重いホームページが出来て検索登録しても何も売れない。ブログでアフィリエイトしても伸び悩みあの手この手で情報をかき集めても売り上げは伸びないどころか大半は赤字。リアル店舗でがんばっても右も左も同じ商売だらけで最後は個性の押し出しだとお互いが我の張り合い残るのは債務ばかりなりそんな時代に儲かりまっせ!などというビジネスがあるとしたら振り込め詐欺くらいなものか?それだけ消費が落ち込んでいる。運転資金などあっという間に費えてしまう。けん仙人@@の近くには大型のショッピングモールが乱立している。埼玉方面だけでも春日部に新しく巨大なモールが誕生する。さらに目と鼻の先の野田市にも大型モールが出来る。わざわざ北関東圏の集客方法を都心郊外で展開すればどうなるのか?まさに共食いか?儲かるのはモールの運営者だがこれはネットビジネスでも同じ。集客力はあっても右も左も同じ個性のぶつかり合いならば相乗効果どころかブラインドショップ化してしまいカタログ販売かテレビショッピングの方が売れる。そんな資本力を個人が賄えるわけもなくかくして日本でのビジネスに一旦は底に当たるまでは無駄なあがきにもみえる。年金や給料が貰えているうちはまだいいほうだ。職もなく技術もなく自分にセールスのない人ほど高望みの職を目指す。今は少なくとも目の前の嵐をどう乗り切るのか思考を変える時だと思うのですが・・・果たして売れない時代に物を売る力とは?ただでも売れない時代に金の価値が消えるのか?実感のない日本社会に未来が作れる指導者がまずは必要だ。国語も読めない日本の総理大臣を頭に据えているだけではもはや望み薄か?