目指す帰国子女（兎）？！

夜中の3時にいきなり鳴り響く電話で起こされ寝不足な殿です。





朝嫁様に言われたのですが、殿は記憶にない言葉を発していたようです。





嫁様「何こんな時間に」



殿「今何時」



嫁様「3時33分」





・・・・・・・・・





嫁様「出る」



殿「出ない、うざい、気違い」






嫁様はさすがにそのセリフにはビックリしたようです
（時差があるわけだし････）



殿はというと電話が鳴り止むや否や寝てしまっていました



全く記憶ないんですよね












話は変わりまして、




今日は遂にリリーを友人預けてきました


仕事が終わって直ぐに家に帰り、リリーを連れて友人がいる仕事場まで、直ぐに届けに行ってきたのです。





しかし直ぐにと書きましたが、簡単ではありませんでした



リリーを友人宅にお泊まりに行くよって伝えて、お出かけケージを準備すると




駄々をこねる始末





頭をナデナデ～してあげて、少し落ち着かせると




嫁様にぴったりとくっついて撫でるのを止めれば、催促と繰り返しておりました・・・・









しばらくすると、少々マセタ発言を






お～～い、捨ててしまうわけでもないし、養子に出すわけでもないんだから、


そんな遠い目をしないでおくれ～～～






って言うか、嫁様だけかい　




出かける直前まで殿はリリーにいじめられるなんて・・・・








ようやく決心がついたのか、諦めたのか



お出かけケージの前にてちゃっかり確認までしちゃってます








こうして無事に家を出発し、友人の待つ事務所まで行けたわけです。



さて、人生初となるお泊り保育を前にリリーから一言お願いしましょう




殿「人生で初めてのお泊り保育、さてその心境はどうでしょう、リリーさん」


リリー「そうね～、やっぱり緊張してるわ。でもこれで産まれ故郷であるフランスに行けるわけだし、フランス語を学んで、バイリンガルになってやるわ」



殿「お～～～～～～大人になったねぇ～～」



リリー「馬鹿にしないでよね、殿殿よりもずっとしっかりしてるわよ～」



嫁様「リリーちゃん、そんなに殿をいじめないで殿は心配性で気が気じゃないのよ」



嫁様「この1週間で殿がこんな顔になっても困るでしょ」



リリー「全く世話のかかる殿ねぇ～～」







リリー「それでは皆さん長くなりましたが、最後に」

















どうやらリリーにとって人生初の試練となるはずが、殿にとっての試練となってしまったことを付け加えておきます。






明日6日より15日まで日本に帰国してきま～～す



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