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2006年08月28日
テーマ：今日の体調(3622)
カテゴリ：カテゴリ未分類
気が付いたら目が覚めていて「ここはどこやろ？」と初めて見る光景を目の当たりにして「あっ！病室や、救急病棟から移されて来たんやな。」と分かって「そうや、生きてるんや！意識が無くなっていたからもうアカンと思うたけど生き残ったんや。良かった！ホンマに助かって良かった！」と一命を取り留めたのを自覚してホッとした。
普段と違う感覚に気付いて目をやると右手の甲には水分補給の為の点滴の針を差されていて、鼻には呼吸の補助用に酸素吸入のチューブが入れてあるのと下腹部には尿管のチューブを繋がれていた。看護師が来て健康状態をチェックすると体温が平熱以下に下がっていたがやっと落ち着けた様で一安心である。既に夜が明けて朝になっていたので朝食が運ばれてきたが熱中症の後遺症かまだ体が満足に動かせずに付き添いで泊まっていた父の補助で何とか食べる事が出来た。 入院中の食事の内容はこの日の朝も含めて主食の御粥の他には汁物・煮物が１～２品と朝食・夕食には牛乳１パック（２００ｍｌ）と昼食には日替わりでヨーグルト・プリンなどがついていた。学生時代に盲腸の手術で入院の経験があったけど病院の食事が出される時間帯は世間一般に比べて早めで夕食は６時にならないうちに配られるし昼食も１２時を待たずに出されて来る。 昼食を済ませた後で看護師から現在の病室は緊急入院した患者用の入る場所でこれから一般病棟の病室に移る旨の説明があり程無く引越しとなった。移動はベッドに乗せられたままで点滴・酸素吸入装置・尿袋も着いた状態で廊下に出て途中でエレベーターに乗って上階の一般病室に入った。夜になって消灯時間の９時には天井の照明が消されたが、体もまだ起き上がれずに点滴や酸素吸入器も着いた状態で一体いつになれば退院出来るのかと気持ちが落ち着かないまま眠りに就いていた。 「ホンマによう助かって生き残ったなぁ、意識を失いながらもうアカンのかという雰囲気やったけど生きてて良かったで。」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
先月、そんな大変なことになっていたのですね？
日記を読んで驚きました。 今はもうすっかりいいのでしょうね？ それにしても熱中症ってコワイんですね・・・ 初めて知りました。 お父様も驚かれたことでしょう・・・。 まだ残暑がありますので、あまりムリされないようにしてくださいね。 (2006年09月20日 22時19分44秒)
★りえ吉★さん
＞先月、そんな大変なことになっていたのですね？ ＞日記を読んで驚きました。 ＞今はもうすっかりいいのでしょうね？ ＞それにしても熱中症ってコワイんですね・・・ ＞初めて知りました。 お早うございます。 ４年前に熱中症で母を亡くしているので水分補給するなどで気を付けていたのですが、まさか自分がこうなるとは思いませんでした。 ＞お父様も驚かれたことでしょう・・・。 ＞まだ残暑がありますので、あまりムリされないようにしてくださいね。 ----- 買い物から戻ると自分がどこにも居ないし靴もあるのでどうなったかと思っていたら、病院から連絡を受けて初めて入院したのが分かって病院に来てくれました。 (2006年09月21日 10時11分01秒)
mayu0208さん
＞良かったです。。。＾＾ ＞ ＞無理せんようにしてください。 ----- お早うございます。 目が覚めて生きているのが分かった時はホッとしました。 夜は以前より早めに寝床に就いたりで体に負担が掛からない様に心掛けています。 (2006年09月21日 10時15分05秒)
* mocha *さん
＞熱中症って怖いんですね。。。 ＞ご無事で何よりです。 ＞ ＞無理なさらないように、ご自愛してくださいね。 ----- お早うございます。 一時はどうなるのかと怖さで頭の中が一杯でしたが、翌朝に目が覚めたので安堵出来ました。 (2006年09月21日 10時17分57秒)
徐々に回復してきてますね！
良かったです。。 それにしても尿袋、酸素マスク等付けたまま移動とは・・・。 ベットの移動が多いみたいですね！ 早く良くなってくださいね！ (2006年09月21日 14時19分21秒)
ベッドで目覚めた時の生きてる喜び、すごく伝わってきました。
前回からの日記を読ませていただいて 私自身の熱中症に対する考えが甘かったなぁとつくづく思いました。 屋内でも熱中症になるんですもんね。 こまめな水分補給がいかに大切がよくわかりました。 (2006年09月21日 15時05分12秒)
ちっく８６２５さん
＞徐々に回復してきてますね！ ＞良かったです。。 ＞ ＞それにしても尿袋、酸素マスク等付けたまま移動とは・・・。 ＞ベットの移動が多いみたいですね！ ＞ ＞早く良くなってくださいね！ ----- こんにちは、今は落ち着いてきています。 入院直後の救急病棟から３～４回程一般病棟内でも病室の引越しがありました。 他にもＣＴスキャン・ＭＲ・エコー・レントゲン等の検査の度にベッドや車椅子で移動していました。 (2006年09月21日 16時20分39秒)
ユンタ☆さん
＞ベッドで目覚めた時の生きてる喜び、すごく伝わってきました。 ＞前回からの日記を読ませていただいて ＞私自身の熱中症に対する考えが甘かったなぁとつくづく思いました。 ＞屋内でも熱中症になるんですもんね。 ＞こまめな水分補給がいかに大切がよくわかりました。 ----- こんにちは。 生死の境を彷徨う恐怖感を体験しただけに翌朝目が覚めて意識を取り戻した時はこれ迄に無い安堵感がありました。 今回の入院で熱中症は屋外だけでは無くてずっと部屋の中に居てもなってしまう場合があるので油断は禁物と身をもって思い知らされました。 (2006年09月21日 16時28分15秒)
風来坊さん。こんばんは。
辛い目に合われたんですね。とても心配していました。 お父様も心細かったでしょうね。 意識を失うほどとは。。 意識が戻ったのは、きっとお母様が助けてくださったんですよ。 「まだ、コッチに来るのは早いよ。お父さんも居るんだから！」って、 一生懸命に守って下さってたと思います。 朝夕は涼しくなってきましたが、まだ油断は禁物ですね。 私も他人事だとは思わずに、気をつけて生活しますね。 (2006年09月21日 22時24分38秒)
つきうさ☆さん
＞風来坊さん。こんばんは。 ＞ ＞辛い目に合われたんですね。とても心配していました。 ＞お父様も心細かったでしょうね。 ＞意識を失うほどとは。。 ＞意識が戻ったのは、きっとお母様が助けてくださったんですよ。 ＞「まだ、コッチに来るのは早いよ。お父さんも居るんだから！」って、 ＞一生懸命に守って下さってたと思います。 お早うございます。 もしかするとそうかもしれませんね、母が逝ってしまったのも熱中症でしたから。 ＞朝夕は涼しくなってきましたが、まだ油断は禁物ですね。 ＞私も他人事だとは思わずに、気をつけて生活しますね。 ----- 予防の為には常に水分を補給する様にしている事が大事ですね。 (2006年09月22日 11時42分21秒)
ローズ*さん
＞本当本当良かったですね ＞ ＞命があつて良かった....本当よく分かります ＞きっとここにくる皆さんがホッとしたでしょうね♪ ----- お早うございます。 朝起きて一命を取り留めたのが分かってホッとしました。 皆さんに心配を掛けましたが退院して落ち着いて快方に向かっていると知って安堵された様で自分もホッと出来ました。 (2006年09月22日 11時52分44秒) |
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Re:ここはどこやろ？あっ！病室や。生きてるんや、良かった！(08/28)
