黒いそばにあこがれていたのだが、ようやくいただくことができた。
【茅場町 長寿庵】 中央区日本橋茅場町1-9-4
木鉢会加盟店、
新そば会会員、
ぐるなび、
紹介ページ、
紹介ブログ
過去に書いた紹介文を編集:
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明治40年創業の老舗。
日本で一番屋号が多い(関東6都県を中心に300数10軒)【長寿庵】は4つの系統ののれん会があるそうだが、そのうちのひとつの「十日会」の代表となっている。
(日本麺類業団体連合会のHP そばの散歩道「にっぽん蕎麦紀行」
長寿庵300年の歴史 )
店は
『
東京五つ星の蕎麦』や
『
蕎麦東京』などで紹介されているほか、
『
東京生活(no.40):なじみになりたい蕎麦の名店・新店』 の中の 「江戸・東京今昔蕎麦物語」 という記事で、『蕎麦春秋』編集長が【長寿庵】のことに触れている。
「東京では、明治40年創業の【茅場町長寿庵】が一番古くからやっています。夜はおいしいお酒と一品料理目当てのお客が増えて、飲み屋さんみたいな感じになるのですが、【茅場町長寿庵】の蕎麦はおいしいですよ。」
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
変わりそばで通年食べられるはずの『胡麻切りせいろ』\850。
何故か、訪ねた2回ともやっておらず空振り。今回ようやくいただくことに。
ホント、黒々としてるね~。 胡麻の風味が心地よい。
つるっとした黒いそばを甘めのつゆでいただく。
おいしかった。ごちそうさまでした~
あっ、入手し忘れていた2月20日発行の
『季刊新そば139号』をここで入手。
過去2回の訪問時にもいただいた。ありがとうございます。
【訪問履歴】
2回目:
2010年08月12日 『冷おかめそば』
1回目:
2009年12月26日 『おかめそば』
【関連ブログ:黒いそば】
■
2010年4月18日: 手打古式蕎麦@湯島で『古式もりそば』他
■
2008年6月02日: 竹邑庵太郎敦盛@新橋で『あつもりそば』
■
2009年7月30日: 小堀屋本店@佐原で『黒切りそば』
※ 【長寿庵】各店への訪問履歴は
こちら。