いわゆる”路麺”的な要素があるけど、世間的には「手打ちそばが気軽に食べられる店」扱い
まあ、私のブログでは路麺扱いしちゃうけど
【ちょい飲みと蕎麦 誠や9号店】 中央区日本橋人形町3-1-9 小島ビル1F
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もともとは上北沢で手打ちそば屋を経営していたご主人が、人形町に移って昼間は「手打ちそばが気軽に食べられる店」、夜はそば居酒屋として営業しているようだ。製粉業者にも努めた経歴があるんだね。
「9号店」とあるが個人店で、「9」という数字の読みは「く」。逆にすれば「ろ」。「10」に登りつめるために「くろう」する、だったら最初に「9」苦労しちゃえ!と。わかんねぇ~w
・ 絶対お得な手打ちそば店
・自家製粉、本手打ち粗挽き乱切りそば(栃木の出流そばをイメージした田舎風そば)
・もりそば約300g 500円の設定
・経営コンセプトは人件費をかけず(セルフスタイル)、販売食数で勝負!
なんだそうだ。
入店し、入口の券売機で食券を買って渡す。後で思うと店頭立て看板
の品がお得だったかな?
受け取り時に天かすやワカメや温玉とかフリー。水セルフ。座って食べられる。
いただいたのは『丼もりそば』\600。ワカメや温玉を付けた。
あまり一般的でない丼入りの『もりそば』で『丼もりそば』。いただいたのは並盛りで250g。まあ、今日はこれで良かったけど、もっと食べたいなら中盛り350gで\650、大盛り\500gで\750だからリーズナブルかな。
太めのそばが確かにいける。これはなかなかコスパ的にも満足できるかも。
ごちそうさまでした~
※ 手打ちの立ち食いそば屋への訪問履歴はこちら。
※ 中央区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
追記: イトウエルマ著『立ちそばガール! そば このファストで奥深い世界』と
「月刊リベラルタイム vol.207 2018年8月号」の連載”「立ち食いそば屋」巡り”
で当店が紹介されている。
※ 2020年7月31日閉店 情報源