「ここの店主は仕事を決して たちつと さすせそ。 」
![上矢印 上矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h029.gif)
この文章を紹介文
![下矢印 下矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h030.gif)
に追加したくて うずうずしてた
毎度の紹介文を写真は入れ替えて引用:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
![下矢印 下矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h030.gif)
これ、わかる
「
【しすせそ】が春夏冬中だったので入店して『ちつてとそば』をいただいた。
もし、この店が細麺・太麺の両方を扱っているのなら、
「はひへほ、ちつてとそばをなにぬの、がぐげごでお願いします。」
と注文したいんだけどね
そして、
ここの店主は仕事を決して たちつと さすせそ んだ。」
【しすせそ】 荒川区西日暮里5-35-4
ぶらり途中下車の旅
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5269%2f9784904345269.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5269%2f9784904345269.jpg%3f_ex%3d80x80)
『
噂の東京グルメ』で紹介されている。
店名の由来は、さ行の「さ」を抜いて「讃岐=さ抜き」であるのがわかるよね?
看板にも「讃岐」が入っている。 この写真
![下矢印 下矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h030.gif)
だけは以前のもの
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/639de9cd72e9149da9d07284e94f4fa7f111070b.51.2.9.2.jpeg)
讃岐出身の店主が平成8年にオープン。麺は讃岐の製麺所から冷凍麺を取り寄せて讃岐うどん(風)のうどんを提供しているようだが私自身はこちらでうどんを食べたことがないw
さて、冒頭の問題を翻訳しておこう。
「
【「さ」抜き(=讃岐)】が「秋」無い中(=商い中)だったので入店して『「た」抜き(=たぬき)そば』をいただいた。
もし、この店が細麺・太麺の両方を扱っているのなら、
「「ふ」取った(=太った=太麺の)、「た」抜き(=たぬき)そばを「ね」「ぎ」抜き(=ネギ抜き)でお願いします。」
と注文したいんだけどね
そして、
ここの店主は仕事を決して「て」抜き(=手抜き)」「し」ない(=しない)んだ。」
いまさら読み返しても やはり
くだらねぇ~![大笑い 大笑い](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/a002.gif)
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
今日の目当ては『冷汁』![! !](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h002.gif)
ブログ読者のアントニオジュニアさん おすすめの郷土料理の そばバージョン。
「冷汁」は朝早くから仕事に出かける農家の人が、残りごはんに味噌と水を混ぜ、かきこんで食べていた簡単な料理だったが、土地によってさまざまな具を入れて食べるようになり、宮崎県・埼玉県・山形県など日本の各所にて同名の郷土料理として存在するが
内容は異なる。どれもオリジナルはそばは関係ない。
入店してカウンター席に着く。壁メニュー。
定番メニューのほかに『ミネストローネそば・うどん』、『豚キムチそば・うどん』、『裏麺』などのオリジナル・メニューあり。『冷汁そば・うどん定食』もある。
ネットで見かける こんな姿
![下矢印 下矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h030.gif)
の『冷汁』に そばが入っているのを期待しちゃうよね?
宮崎県の『冷汁』は、いりこや焼いてほぐした魚と味噌をすったものを焼き、冷たいだし汁に溶かして仕上げに豆腐や夏野菜を加え、あたたかいごはんにかけていただくというもの。
埼玉県だと、「ひやしる」と呼び、こちらは魚が入らないのが一つの特徴で、その代わり夏野菜のうまみがギュッと詰まった味わい。また、うどん文化が発達していたこの地域では、ごはんにかけるのではなくうどんやそうめんのつけ汁として食べるのが定番となっているようだ。
当店の『冷汁そば定食』\500。定食は、炊き込みご飯とたくあん付き。なんか変じゃない
定食で500円、冷汁のみ410円という値段設定だから、410円だと冷汁+ごはん(=本来の冷汁の食べ方)かと推測したんだけど違っていたね。
(冷たいたぬきのつゆ)との説明文を思い出すと、想定していた郷土料理の冷汁じゃなくて、天かす+ワカメ+蒲鉾の比較的シンプルな『冷したぬき』なんだ
味はまあ それなりに。
埼玉県川島町の「すったて(=冷汁)」も食べに行きたいなぁ
![ダブルハート ダブルハート](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h266.gif)
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
8回目:
2019年04月01日 『ミネストローネそば』
7回目:
2017年01月31日 『カレーそば』
6回目:
2016年01月19日 『カレーそば』
5回目:
2014年01月20日 『カレーそば』
4回目:
2012年07月02日 『肉そば』
3回目:2011年10月20日 『裏麺』
2回目:
2011年01月28日 『ミネストローネそば』
1回目:
2010年12月27日 『かき揚そば』
【関連ブログ:冷汁そば】
■
2015年7月26日: 土風炉 ラスカ平塚店で『冷汁そば』
■
2011年9月14日: ねぎし@谷在家【閉店】で『冷や汁かけそば』
※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
※ ちょっと変わった店名のそば屋への訪問履歴は
こちら。
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2019年11月5日(火)撮影。入店せず。