暮らすように旅する　 　　　　　　　　　　　 シアトル、ワシントン州

アメリカのティーン（特に女の子）が寝食も忘れて無我夢中になって読んでいるステファニー・メイヤーの驚異的なベストセラー「トワイライト(Twilight)」。

待ちに待った映画上演が11月21日（金）から公開されます。こちらの映画の舞台がなんとワシントン州オリンピック半島の町フォークス！！！

最近、こちらの小説の影響で、人口3千人の小さな田舎町に多くの観光客が訪れるようになり、地元のメディアでも話題になっております。

本は現在、４冊シリーズで出ており、どれも700ページを超えるボリュームですが、すぐに読み終えてしまうほど面白い。日本語でもすでに翻訳本がでています。　

このお話は吸血鬼一家のお話ですが、「ロミオとジュリエット」や「嵐が丘」をモチーフにされている。子供から大人まで楽しめる内容で、これからハリーポッタ並の人気になる予感がしております♪