後期の授業が始まって2週間の息子の高校。
前期末試験の結果を受けた三者懇談が行われるため
今日からまた1週間の短縮授業が始まった。
成績不振者と進路が決定していない生徒と保護者が対象なので
今回は我が家は出席しなくてもよいこととなった。ほっ。。。
就職先は決まったけれど、
気が緩んで成績が振るわなければ、卒業が危うくなってしまう。
それだけは避けたい我が家としては、
順位はともかく、欠点だけは取らないようにときつく申し渡してあった。
その甲斐あってか、
息子は今回の試験で17年間で初めての満点(1科目だけ)を取った。
どんなに簡単なテストでも、
ツメが甘く凡ミスの多い息子のこと、
「今回こそ100点や!」と何度も期待に胸を膨らませながらも
実際にはあと少しというところでいつも逃していた。
記述式ではなく、選択式の簡単な問題ではあったが、
息子としてはほんの少しだけ自信になったようだ。
学生生活もあと半年弱で終わりだけれど、
たとえこれが最初で最後になっても
記憶に残る満点になっただろう。
※『記憶』だけでなく『記録』にも残しておきたくて、
親バカと思いつつ日記に書いてみました(笑)