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カテゴリ:奄美の自然
4月の終わりに 森がはげ山になっているのを目の前で見て
がーんときたのがきっかけで、 自分に出来ることは なんだろう? と 考えて企画したイベント ”みんなで語ろう!奄美・自然のこと ~100年後の奄美が美しくありつづけるために~ ” 無事終了しました。 島では、がんばっても30人くらいしか集まらないといわれる 自然のこと考えるイベントに なんと約80名もの方達が来てくださり、 森林伐採、世界自然遺産登録、マングース対策、 ノネコ、ノイヌ問題など 様々な問題について 意見・質問などがかわされました。 一番うれしかったのは、参加者の中に 高校生がいたこと、一生懸命 メモをとり いい質問もしてくれて、また来たいと言ってくれました。 まだまだ これからですが、 どんどん続けて、たくさんの方々に奄美の自然について 考える機会を提供したいと思っています。 前に出てきて 有意義な話を教えてくださった 環境省の自然保護官 田中さん、 龍郷町で環境教育プロジェクトを実践されている 京都大学大学院農学研究科 COE研究員の前園さん マンブグースバスターズの親分 たたらさん その他 質問発言してくださった方々 会場に 奄美の生き物達のすてきな写真を飾ってくださった 写真家の 常田 守 さん 資料を提供してくださった、奄美野鳥の会の高さん 奄美自然の学校の永江さん 今回のイベント開催のチラシや資料の印刷を無料でしてくださった 奄美市議会議員の三島さん、 それから、機材、備品を快く貸してくださった 奄美野鳥の会さん 様々なかたちで応援していただき、会員のみなさんもたくさん参加してくださいました。 そして、実際に汗を流して手伝ってくれた方達。 市議会議員のいける君、 かわいいチラシと資料を手書きで作ってくれた けいこちゃん 議事録の作成や打ち上げの料理を作ってくれた 直子ちゃん 資料や地図を作ってくれた 山室さん お誘いの宛名書き、会場の設営受付を手伝ってくれた 真田さん、あないさん 望月夫妻、 その他 有形無形に応援してくださったたくさんのみなさん そして、お忙しい中 いらしていただいた みなさん 本当にありがとうございました。 感謝します。 次の日の夜、会場に写真を貸してくださった常田さんと夜の森に行ったら リュウキュウアカショウビンが とまってました。 生き物も人間も安心して眠れる環境がいつまでも続くように 私に出来ることは なんだろう?を これからも 考え行動し続けたいと思います。 あなたも 仲間になりませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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