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カテゴリ:奄美の自然
琉球弧フォーラムのパネリストでいらした
東村エコツーリズム協会の島袋裕也さんと 西表島エコツーリズム協会の伊谷玄さん。 お二人に奄美のマングローブを実際に見ていただきました。 お二人に共通の感想は、 ”自分の地域には、こんなにたくさんのメヒルギの群落はない!とのこと。” ![]() ![]() じゃあ何が多いかというと・・ ヤエヤマヒルギ(これは、奄美には生えていません。)や ![]() オヒルギ (奄美にもありますが、大きさもまた生えている感じも違う気がしました。) ![]() (写真は西表島) 一口に、マングローブといっても地域によっていろいろ特性があるのですね・・ 2人のおかげで、奄美のメヒルギたちがなおかわいく思えてきました。 琉球弧の自然や文化にはいろいろ共通点もあれば違いもあります。 奄美が世界自然遺産登録を目指すとしたら、 常に”琉球弧”という目線を持って、自分の住んでいる地域を見る必要がありそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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