自分らしさ・・・
ネットでニュースを見ていたらこんな記事が出ていました。「失敗してもいい」と思えば、行動ができるようになる。 私たちは学校で「できるだけ失敗をしないように」と教えられて育ってきました。学校では国語や算数だけにかぎらず、すべての科目やできごとにおいて「失敗はできるだけしないように」という教えのもとで、はぐくまれてきました。そのため私たちはいつの間にか、成功が善であり失敗が悪であるという意識をもつようになってしまいました。そうして日本人は思いきった行動ができない国民となってしまい、失敗しないようにと考えるあまりに行動力も一緒になくなってしまったのです。行動力がない原因が「失敗をしないように」と考えるところにあるということは、行動力を高めるポイントもそこにあります。つまり「失敗してもいい」と考えるようになると、行動することができるようになります。自分が自分らしく生きるために、失敗を恐れてしまっては、何もできなくなってしまいます。失敗をすることで学ぶことができ、成長や向上に向けて具体的な策を考えることができるようになります。むしろ「失敗をしないように」と考えるうちは、自分らしく生きられないと考えることです。自分らしく生きる道は「失敗してもいい」と考えるときに表れます。どんどん怒られてどんどん失敗できるところにこそ「本当の道」があるのです。---------------------------------------本当に、これで正しいのかなぁ・・・?人の考えは、10人十色結果として、「失敗から学ぶ事は沢山ある」でも、最初から、「失敗してもいいやっ」と思ってした失敗からは何も学べない。と、吾輩は思う!成功を信じて、まっしぐらに進んでいく事で、結果的に失敗に終わっても、「成功の元」になる・・・。