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♪忘れられない「夢」がある。ホンノリ甘く切ない「愛」がある。
情熱に溢れた貴方の「人生」に、全ての人に、大いなる「自然」に。 この熱い思いを込めて、日々お贈り致します。一日一曲入魂! ♪大声で歌いたい、この歌を・・・。心を込めて貴方に贈る。 From September 12, 2005 全作詞・作曲 優曇華 (「函館夜景」 Photo by 優曇華) ※全ての詩は「フリーページ」でいつでもご覧いただけます。
カテゴリ:異国より激烈★コラム★
皆さん、こん△△は。
こう毎日「原発、原発」「放射能、放射能」「○×ベクレル」っていう類のニュースばかり流されると、あまり聞きたくないし、話題にもしたくは無いけれども、触れておかなければならない心配がある。
ある範囲で精度のある検量線を作成し、上限を超える測定強度・測定値が検出されれば、その被分析液を、感度に合わせて薄めるんです。 例えば、10~1000ptしか測定できない測定器の場合、元の液を100倍希釈します。そうすれば、10~100,000ptまで測れます。再度上限を超えれば、もう一度100倍希釈します。そうすれば、10~10,000,000ptまで測れるます。
放射能学者・博士が、TVで「基準内だから安全です!」って言ってますが、その根拠は過去の知見だけのはずです。 その知見って奴が極めて怪しい。 放射能濃度に関する研究・知見って、どれくらいのデータが有るんでしょう。 それも人体に及ぼす影響なんて、標本数が少ないに決まってます。 どこか知らない土地で、幾つもの人体実験が行われていれば、別ですが・・・。それは無いでしょう。 まぁ、その人体実験・データもその個人のベースとなる「体力・体調」に大きく依存するはずです。
元々、煙草抗体のある人は一日に何十本吸おうが大丈夫ですし、精神的効果でむしろ良薬になっている場合もあるはずです。 事例が山ほどある煙草の例ですら、人体に及ぼす影響なんて正確に解からないはずなんです。 それが、データの少ない放射能の影響なんて、無害と言えるはずはないです。
だって、飲めるでしょ。・・・・安全なんだから。 例え実際には間違っていても自分の体を張った主張ですから、許されると思います(後世の人も彼を許すでしょう)。 他人の知見なんて、いい加減なものですよ。
単純な足し算が成り立つならば、この世に「大発明」や「ノーベル賞」は存在しません。
六価クロムは超微量では無色ですが、ジフェニルカルバジドという試薬と混ぜ合わせると、強烈に発色します。 これは、六価クロムとジフェニルカルバジドが化学反応により「錯体」という新たな物質を生成するからです。 ジフェニルカルバジドを使った比色分析は、正にこの化学反応を使って微量の六価クロムを分析する方法なのです。
想定すらできません。 海水と言う塩水でさえ、海水には多くのミネラルが含まれています。無機物も有機物も。 それが、放射能と反応しないと誰が確認したんでしょう? 確認出来るほどのデータは無いはずです。 今、問題にしている放射能と選択的に反応してしまうミネラルがあるかもしれません。 少なくとも放射能という限られた標本の中では無理です。
安全な放射能1と海水のミネラル1が混ざった瞬間に、人体に悪影響を及ぼす1000という化け物に変化するかも知りません。
だから怖いのです。
でも、知らぬ間に、安全なはずの野菜を通じて、魚を通じて、飲料水を通じて、少しずつ身体は蝕まれてゆくんでしょうね。
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Last updated
2011年04月06日 21時13分38秒
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