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カテゴリ:サービス・マネジメント
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今年2月21日、ワシントンDC。 米航空専門誌<エア・トランス・ワールド(ATW)>が選ぶ、 <エアライン・オブ・ザ・イヤー2007>の授賞式が開かれた。 選ばれたのは全日本空輸(ANA)だ。 年間を通じて最も総合評価の高い航空会社に贈られるこの賞は、 今年で33年目を迎える。 業界誌記者や有識者・団体が推薦し、編集部が選ぶ <オブ・ザ・イヤー>は航空オリンピックの金メダルと言える。 *週刊東洋経済 2007年4/7特大号 ===== 航空会社の経営はハード(機体、設備)と、ソフト(運行計画、サービス)の 両輪が高いレベルで噛み合い、さらに、法律規制との戦い(しかも国ごとに違う)…。 レジャ研のメンバーにOGがいます。 彼女は相当うれしかったようです。 (多分、きっと泣いたに違いありません) 世界一信頼されるエアラインになるための舞台裏をドップリ7年間も経験していたので…。 うーんこれは彼女にとっても、生涯の財産だと思います。 (羨ましい過ぎます!) でも、その舞台裏の話を直接聞ける僕らも幸せ者です。 …ということで、出張で空港に行く楽しみが倍増してしまいました(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/04/17 09:30:27 AM
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