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テーマ:中国&台湾(3301)
カテゴリ:サービス・マネジメント
北京から上海へ。 雨の中、タクシーを待って、研修会場のホテルへ。 事務局の方々に暖かく向いいれて頂いて、無事チェックイン。 部屋に案内されると、 とくにかく、やたらに(無駄に)広いお部屋。 なんでもかつてお偉いさんが泊まっていたホテルらしく、 それが誇らしげに心中のプレートで飾ってあるところが上海っぽくてよい。 さらに、部屋は日本でよく泊まるビジネスホテルの8倍くらいでした(汗)。 歴史もあるし、隣の人民公園が一望できるお部屋なので、 さぞ有名人は来ているでしょうね(笑)。 先日宿泊した北京のホテルと違って、 日本人は全く関わっていないホテル。 もちろん、欧米系でもない。 純国産とのこと。 すると、、、 建物はさておき、サービスは一気に2つ星程度に落ちてしまうのが弱点かな。 (一応、4つ星になってはいるけど:汗) 笑顔も何もない! このギャップが大きいですね。 つまり、指導者しだいで5つ星にもなれるし、2つ星にも落ちる、、、 というのが現状でしょうね。 多くの中国人は、外国人と混ざると大きなパフォーマンスを発揮するというのは、 ホテルに泊まるとよく実感できます。 (まぁ、問題も起きるけど、結果オーライとして) 日系に泊まれば、教育でどこまでできるようになるのか?一目瞭然です。 つまり、頑張ればそのレベルまでは行ける、という確認もできます。 これも大事な中国戦略でしょう。 だから、経費削減で調子に乗って駐在員を帰国させ過ぎると、、、 「あらら」ということになってしまうわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/23 11:36:19 PM
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