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2017年の10月以降、2019年にはブラックマンデーを超える大暴落がくると考えて5年間のアベノミクスで9000万増えた資金から6000万円をキャッシュに逃がす=勝ち逃げの実行をしました。
間違えたのは2018年は暴落前の大暴騰が起きると勘違いしたことです。 米国株では起こりましたが、日本株では起こりませんでした。 いま、何で大型株に集中しているかというと、2019年は、もしかしたら米国株の大暴落、日本株の大暴落があると考えているので、逃げやすい流動性のある大型株にシフトする計画を立てたからです。 なぜ日本株や世界中の株で大暴落が起きると思うかを書いてみます。 世の中には還暦60年周期、半還暦30年周期。干支12年周期というサイクルがあります。 私は自分がサラリーマンを辞めた12年前から起きたことを回顧して干支でいう12年サイクル。還暦という60年サイクルのことを意識して、過去に起きた歴史に残こっている大暴落から、2018年は何年目に当たるのかを調べてみて、怖い思いが強くなりました。 暴落を最初から並べてみると A:1929年のウォール街の大暴落 B:1987年のブラックマンデー(1929年から58年目) C:1999年のITバブル崩壊 D:2008年のリーマンショック E:2012年の東日本大震災 その上に、日本では4つの景気循環サイクルのピークが2018年だと嶋中雄二氏が新著で指摘しています。2019年からは景気が落ちる。消費税が増税されたら、間違いなくアウトです。そしてオリンピックが終わった後の景気の大きな落ち込みも来る。 私が勤めていた企業の上司の酷さに嫌気がさして、サラリーマンを卒業したのはちょうど11年9カ月前です。2018年1月末で12年が経過します。 いわゆる専業投資家になったわけですが、サラリーマンを辞めてほぼ1年たった2006年1月16日にライブドア・ショックが発生して、日本株が大きく下げました。 ライブドア・ショックとは、2006年1月16日に証券取引法違反容疑で、東京地検特捜部がライブドア(現:LDH)本社などに強制捜査を行い、これを受け2006年1月17日から始まった「日本株式市場の暴落」のことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.03 11:53:14
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