月 星 輝きDays

ビデオに録っておいた『天地人』第６話をやっとこさ見れたので感想行ってみたいと思いますv(≧▽≦)v
またしても箇条書きのようにただ書き殴ってるだけですので、本人以外にはなんのことやらさっぱりな感想となっております…


「天地人」第６話　いざ、初陣

以下感想。(ネタバレしてますのでご注意下さい！)
↓↓
上杉軍強いですねー！
夜襲かけたり、いろいろ策を練りながら信長のところまで辿り着こうとしています。

でも、その中で兼続だけはいまだ敵を殺すことができず…
命乞いをした敵を見逃したことで落ち込み謝る兼続に、景勝は「もう二度と謝るな。強くなれ。」と言う。

17歳だもんね、兼続…
役者が妻夫木くんだから17歳には全く見えないけどね！(←妻夫木くんファンの発言じゃない…)

まぁそんなことは置いといて…
17歳でも、戦に出たからには敵を殺さないと自分が殺されてしまうわけで…

敵にも家族はいる。
それを考えると戦争ってほんと嫌なものですよね…
殺さなきゃ自分が殺されるとわかってはいても…そんな簡単に人を殺せるほど兼続の心は強くなく…

景虎の家臣に「こんな腰抜け(兼続)を戦場に連れてくるとは…」とバカにされる景勝の家臣たち。
それをとめたのは、景虎。

いやー、かっこよすぎです！景虎さま！！
自分の家臣じゃないのに、兼続のケガまで心配してくれるなんて


命乞いをして兼続に見逃してもらった敵さんは、他の誰かに殺されてしまったみたいです…
その亡くなった敵を想って泣くことができる兼続はほんと優しい心を持ってたんですね。


場面変わって、兼続の故郷、上田庄。

初陣に出ている与六(兼続)を心配するお藤(兼続の母)。
もう、ほんっと泣けるんですけど！
お藤さんは、母の鑑だと思います。

息子の無事を祈りたい、けど、人を殺して得意がるようにはなって欲しくない…

大丈夫です！お藤さん！
息子さんは人を殺めて得意がるような子には育ってませんよ！！
むしろ、たくさんの人が亡くなるのを見て、心を痛めています


ありゃま。お船、結婚しちゃうみたいです…
兼続とお船は明らかに両思いなんですけどねー…
お船が結婚することを知った時の兼続の反応が楽しみです(←えー)


うわ…景虎の家臣ってやることが子供なんですけど(￣□￣；)！！
犬に喜平次(景勝の幼名)と名前をつけていじめてるって…
そんなに景勝が気に入りませんか！そんなに景虎さまが大好きですか！！(←え？)

その様子を見た景勝命(違)の兼続はそりゃ怒りますよね。
で、刀抜いちゃって謙信に怒られる、と…
一応は味方同士ですもんね、主人が景勝でも景虎でも、どっちも上杉軍に変わりはないですし。

味方同士で諍いを起こした兼続は謙信に、陣を離れて故郷、上田庄に帰れと言われてしまいました。

景勝のそばを離れなければならないことにショックを受ける兼続。

次回どうなることやら…


今回の話で、初音が忍だと知ってめっちゃ驚いた瑚白でした。
そうだったんですかー、へー…


まぁ次回も楽しみです☆




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