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先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」

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No1eagle

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2020年09月04日
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カテゴリ:今日の名言
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2020.09.04-Vol.0960
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■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
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★今日の名言★
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 何事をなすにも必ず困難が伴うものだ。

  その困難に打ちかって大事をなすことこそ、

   男子の本懐というもの。

    男らしく、正々堂々とやりたまえ。

              <児玉源太郎>

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

本懐(ほんかい)・・・

(古くはホンガイ)かねてからの願い。本望。本意。

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※喫煙室(雑談コーナー)

コロナの時代に再び、満州軍総参謀長を勤め、勝利に貢献した児玉源太
郎が見直されているという。

児玉源太郎とは、一体どんな人物なのか?

戊辰戦争、西南戦争で活躍し、参謀本部、陸軍大学校で兵制の近代改革
を推進、陸軍の基礎を築いた人物とされている。

日清戦争による犠牲者は、戦死1,417名、病死11,894名で、特にコレラの
感染者が多かったという。

様々な感染症に罹患している可能性がある兵士ら24万人が687隻の船舶で
凱旋帰国するという緊急事態に対処、危機管理の指揮官になったのが陸
軍次官の児玉源太郎だったという。

彼はロベルト・コッホ研究所に留学経験があり、内務省衛生局長を務め
た経験がある後藤新平を見いだし、帰還兵に対する検疫の全てを任せる
ことになる。大英断である。

後藤は細菌学者として名を成していた北里柴三郎の助力を得て凱旋兵の
大検疫事業を始め、後に世界が称賛する検疫事業を成し遂げることにな
るのだ。

「日本国憲法」には、国家緊急事態に対する憲法規定が無いという。こ
のような国家は類例が無いそうである。「改正新型インフルエンザ対策
特別措置法」に基づく「緊急事態宣言」が一時発せられたが、「自粛要
請」や「指示」に留まり、私権の制限や罰則は伴わない日本独自の対処
法である。

強制力を伴わない「緊急事態宣言」で、日本人がデモや暴動を起こさず
粛々と自粛要請を守り、手洗い、うがい、マスクの着用などで一定の効
果が上がった理由を注意深く検証する必要があると思うのだ。

それは、日本人の国民性と深く関わっているに違いない。
(参照:月刊 致知)

         ☆----------------------------------------☆

児玉源太郎

児玉 源太郎(こだま げんたろう、嘉永5年閏2月25日(1852年4月14日)
- 明治39年(1906年)7月23日)は、日本の陸軍軍人、政治家。階級位
階勲等功級爵位は陸軍大将正二位勲一等功一級子爵。日露戦争において
満州軍総参謀長を勤め、勝利に貢献した。

[生涯・人物]

嘉永5年(1852年)閏2月25日、周防国都濃郡徳山の本丁で、長州藩の支
藩・徳山藩の中級武士(禄100石)児玉半九郎忠硯の長男として生まれる
。当時、児玉家には長女の久子と次女の信子がいるのみで、源太郎が初
めての男子であった。そのため、源太郎の誕生に児玉家は大いに喜んだ
。源太郎が生まれた時に父・半九郎は向かいの家に住む友人で漢学者の
島田蕃根の家に赴き、四、五人で詩文に興じていたが、児玉家の家人が
慌ただしくやって来て男子誕生を告げたため、半九郎は歓喜して直ちに
島田家から帰宅し、祝杯を挙げた。幼名は百合若と名付けられ、長じて
健、源太郎と改めた。

しかし、嘉永6年(1853年)6月の黒船来航により、徳山藩でも開国か攘
夷かで政論が盛んに行われるようになると、父・半九郎は早くから尊王
攘夷を唱えていたが、それが藩内の対立派閥に疎まれて蟄居閉門を命じ
られ、安政3年(1856年)10月19日に憂悶の内に死去。この時の源太郎は
まだ5歳と幼かったため、浅見栄三郎の次男で半九郎の養子となっていた
児玉次郎彦が源太郎の姉・久子と婚姻し、婿養子として児玉家の家督を
相続した。源太郎は義兄の次郎彦に養育されることとなり、万延元年(
1860年)に藩校の興譲館に入学し、文学を桜井魁園と本城清に、撃剣を
神道無念流の小田劫右衛門と一刀流の浅見栄三郎に、槍術を大島流の浅
見安之丞に学んだ。その他に父の友人の漢学者で教学院主を務めた島田
蕃根にも師事している。

しかし、元治元年(1864年)8月12日、義兄・次郎彦が対幕恭順派によっ
て暗殺され、児玉家は一人半扶持に格下げされる。更に同年12月には横
本町の邸宅も没収され、家名断絶となった。児玉家には13歳の源太郎、
母・元子、姉の久子と信子、次郎彦と久子の間の子・文太郎が残され、
生活は困窮した。しかし、源太郎の母は家名を辱めないように努めつつ
、源太郎らの教育を怠らず、事あるごとに『曽我物語』を読み聞かせた
。やがて藩論が倒幕派に傾き、家名断絶の翌年の慶応元年(1865年)に
藩主・毛利元蕃から家名再興を許され、源太郎は中小姓として25石の禄
を与えられた。また、さらにその3ヶ月後には元々の馬廻役、禄100石へ
戻されている。

明治元年(1868年)に徳山藩の献功隊に入隊。同年10月に半隊司令(小
隊長)として秋田に出陣した後、明治2年(1869年)の箱館戦争に参加し
初陣を飾る。同年5月18日に品川に凱旋し、8月には兵部省御雇として仕
官し、陸軍に入隊する。明治7年(1874年)の佐賀の乱には大尉として従
軍し、戦傷を受けている。

熊本鎮台准参謀時の明治9年(1876年)には神風連の乱を鎮圧。同鎮台参
謀副長(少佐)時の明治10年(1877年)には西南戦争の熊本城籠城戦に
参加。鎮台司令長官の谷干城少将を良く補佐し、薩摩軍の激しい攻撃か
ら熊本城を護りきる。この経験で衛生問題や兵站問題に苦しんだことが
後に日清戦争でに生かされることとなった。

台湾総督時代(1898-1906年)には、日清戦争終了後の防疫事務で才能を
見いだした後藤新平を台湾総督府民政局長(後に民政長官に改称)に任
命し、全面的な信頼をよせて統治を委任した。 後藤は台湾人を統治に服
せしめるため植民地統治への抵抗は徹底して鎮圧しつつ、統治に従った
ものには穏健な処遇を与えるという政策をとり、統治への抵抗運動をほ
ぼ完全に抑えることに成功した。二人の統治により日本は台湾を完全に
掌握することに成功したといえる。

日露戦争開戦前には台湾総督のまま内務大臣を務めていたが、 明治36年
(1903年)に対露戦計画を立案していた陸軍参謀本部次長の田村怡与造
が急死したため、参謀総長・大山巌から特に請われ、内務大臣を辞して
参謀本部次長に就任する。なお、関係者が降格人事とならないように児
玉を台湾総督に兼任させていた。日露戦争のために新たに編成された満
州軍総参謀長をも引き続いて務めた。

満州軍総参謀長として満州に渡って以降は遼陽会戦、沙河会戦、黒溝台
会戦、奉天会戦などで総司令の大山巌元帥を補佐、また12月初頭には旅
順攻囲戦中の第三軍を訪れている。

奉天会戦勝利後の明治38年(1905年)3月、児玉は、明治天皇へ奉天会戦
の戦況報告を上奏することを名目に東京へ戻り、政府首脳の意見を早期
戦争終結の方向にまとめる活動に着手した。この時、外交の進行手段を
めぐって、政府(首相・外相)と元老との間で意見が分かれたが、児玉
の調整と周旋でアメリカを仲介役として早期講和をはかることで意見が
まとまった。さらに、児玉は軍事作戦を手段として講和を促進するため
に、樺太や満州で攻勢作戦をとることを主張し国家方針として認めさせ
るなどしている。

早期講和を目指す児玉の軍事戦略は、満洲での敵野戦軍撃破や韓国北部
からロシア軍を撃退するのみならず、樺太、ウラジオストク方面へ攻勢
をかけることで、ロシアに痛撃を与えることで、ロシアを講和のテーブ
ルにつかせるというもので、近年では「政治攻勢の一端としての軍事攻
勢」として高く評価されている。

ただし、児玉もハルビンやウラジオストク攻略は、1.鉄道・道路といっ
た兵站路線整備の困難、2.初級将校の不足、3.ハルビン攻略には三十七
個師団が必要だがこのためには二十四個師団を増設する必要があり国家
財政上難しい、ことを理由に事実上不可能と考えており、満洲奥地へ引
きずり込まれることを警戒していた。

日露戦争後、陸軍参謀総長に就任。また南満洲鉄道創立委員長も兼務す
るが、委員長就任10日後の明治39年(1906年)7月23日、就寝中に 脳溢
血で急逝した。享年55。戒名は大観院殿藤園玄機大居士。墓所は東京都
府中市の多磨霊園にある。また神奈川県藤沢市江ノ島および山口県周南
市にある児玉神社に祭神として祀られている。<後略>

        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

児玉源太郎の本
自己啓発書のベストセラー

         ☆----------------------------------------☆

★☆「keiko通信 from NewYork」☆★

「看護師配属」

デブラシオ市長はニューヨーク市保健精神衛生局と提供して、新学期か
ら対面授業を再開する公立学校に、限定看護師を400人配属すると発表し
ました。

看護師は体調不良の生徒や、感染の疑いがある生徒を早期発見し隔離さ
せること等、感染拡大予防対策です。

                  Keiko


★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?「名言集」の宮口です。

安倍首相が戦後最長の在任記録を更新しました。残念ながら?、持病の
潰瘍性大腸炎が悪化して退任せざるを得ない状況になりました。根治が
難しい厄介な難病だそうです。今は長い間お疲れさまでした!という他
ありません。

颯太(ふうた)は、我が家の愛犬です♪


★皆さんのメールが何よりの励ましです。
出来る限り、お返事は差し上げますのでお気軽にメールして下さい。
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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
れるような素晴らしい金言や格言が数多くあります。
あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

豊かで、より良き人生を共に歩んで行くことが出来ますように!

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最終更新日  2020年09月04日 05時00分06秒
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