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テーマ:心のかたち、人のかたち(941)
カテゴリ:こころ
「 暗い 」 と不平を言うよりも すすんで明かりを点けましょう
子供の頃 TV や ラジオから よく 流れてた 言葉です しっかりと摺込まれちゃってますねぇ 今でも 何かって云うと この言葉が浮かぶし 何かを 誰かに お願いするより 自分で動いた方が早い ってのが σ(・_・)オイラの 基本スタンス となってるのは もしかして この言葉のせいかも・・・
聖パウロ とは 何者ぞ? σ(・_・)オイラは キリスト教徒ではないので よく知らないけど キリスト教の中の カトリック教会の教皇 ってことだけは判るけど あとは 知らん(笑)
このカトリック教会の宣教師で有名なのが かの マザーテレサ 彼女の全てが 偉大 としか云いようがないよね 心に残っている 彼女の言葉が いくつかあるンだ
愛の反対は憎しみではない。 無関心である。
どの辞書を開いて見ても 『 愛 』 の反対語は 『 憎しみ 』 とある しかし 本当の意味に於いて 『 無関心 』 ほど 人を 悲しませるものは ないのかもしれないね
彼女は こうも言ってる
この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。だれからも自分は必要とされていない、と感じることです。
ひとりの人間としての存在価値を見い出せないのは 辛すぎるよね
あなたは、この世に望まれて生まれてきた大切な人。傲慢で、ぶっきらぼうで、利己的になるのは、いともたやすいことです。でも私たちは、もっと素晴しいことのために、つくられているのです。
そう・・・ もっと素晴しいことの為に・・・ 素晴しいことってなんだろうね 自分自身が存在する意味が ここに隠れてる気がするな
また 彼女は こうも言ってる
魂に恥じない行為をする、それが喜びになります。
大切なのは、どれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです。
自分の魂や良心に問いかけた時 それは 決して 胸を張れる行為 ではないことが多くて どれだけ心を込めてきたか と 聞かれても う~~~~ん・・・ ってカンジだし・・・
でもね 彼女は こうも言ってるンだよね
今、この瞬間幸せでいましょう。それで十分です。その瞬間、瞬間が、私たちの求めているもの全てであって、他には何も要らないのです。今、幸せであるように努めましょう。
これを 利己主義に考えると 彼女の思いとは裏腹になるンだろうけど σ(・_・)オイラは凡人 誰かを犠牲にして成り立つ幸せは 本当の幸せではない って思うけど 果たして 誰も犠牲にしてないのだろうか・・・ってトコで どうしても 利己主義に走ってしまっちゃうンだよねぇ
今年はネ 少し 彼女の言葉を念頭に置いてみようかな なんてネ そんな風に 思ってるトコなんだ
昔から言うじゃない 終わり良ければ全て良し って
人生も 半分以上 過ぎて あと どれくらい残ってるのだろう・・・ それは 誰にも判らないことだろうけど σ(・_・)オイラもネ そろそろ 人生の集大成として まとめていかなきゃいけない そんな気がしてるンだよね
人は 最終的には 精神世界に 入って行くのかも しれない でも それも 悪くないかなぁ・・・って 無宗教で 無信心では あるけれど 自分の中を 少し 真剣に 見つめてみようかな なんてネ
σ(・_・)オイラも 歳をとったものだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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