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盲腸妊婦の日々。blindtarmsinflammation

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July 13, 2006
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カテゴリ:子育て
気がついたら2週間ブログ更新できませんでした。

さかのぼってブログ書き込みしております。

ブログができなかった理由が、ママの風邪とウルリカの病気。
7月12日頃、ママ(私)が風邪を引いてしまい、ふらふらの状態でした。
どうしようもなくなって、ママの実家で療養することに。

ウルリカもママが寝込んでいたので退屈だったから、ばあばとじいじに会えてご機嫌でした。

でも、次の朝、ウルを抱っこしようとした瞬間、
ウルリカの首が大きく腫れているのが見つかりました。

左の耳の下に卵大の大きさの大きな腫れ。

ウルはよく、リンパ節が腫れるのですが、ここまで大きなものは見たことがありませんでした。
あまりにも大きな腫れなので、顔の形が変わっています。

でも、当人はいたって普通で、その腫れを触っても、痛がったり熱があるわけでもありません。

「これは・・・病院へ連れて行ったほうがいいな。」

以前住んでいたマンションの近くの小児科へウルリカを連れて行くことに。
でも、そこは休診だったので、別の小児科へ行きました。

「・・・おたふく風邪かもしれません。ワクチンは打ちましたか?」

おたふく風邪?でも、おたふくって、痛いはず・・・。
予防接種はしていないけど・・・。

「うーん。でも、おたふくでもなさそうですね。超音波で見てみます。」

と、先生。超音波で見たところ、やっぱりおたふく風邪ではなさそう。との診断。

「別の大きな病院を紹介します。」

そういわれて、ウルが生まれた病院へ紹介状を持って、そのまま直行。

その病院でまた診断してもらった結果は、

「多分、リンパが腫れているのだと思いますが、もしかしたら鰓(エラ)が残っていて、
炎症をおこしているのかも。」

・・・エラ。そう、胎児の頃の人間にはエラがあって、出生時にはそのエラもなくなっているはずなんだけど
そのまま残って生まれてきて、何らかの原因で炎症を起こしてしまう人もいるらしい。

エラ。エラですか?ウルリカ、エラが残っているの???

とりあえずの薬を貰って、その日は帰ってきました。





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Last updated  July 23, 2006 11:00:06 PM
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