最終セール+タイムセールで1,480円→150円
もう、夏も終わった?はずの9月。なのに日差しギラギラーだ!授乳の度に汗だくのペーターと私。ああ、早く本当の秋のさわやかな風を感じてみたいです。ちまたでは夏物の最終セールやっていますね。本当に最終です!みたいな再々マークダウン(値下げ)商品が、売場の隅っこで申し訳なさそうにいつまでも売られています(笑)写真は、我が家のペーター6か月70cm。着ているのはsurlの重ね着風カバーオール。某スーパーの最終セール+タイムセールで定価1,480円→最終300円→タイム150円。これの色違いを別の店でセール800円で喜んで買った私って何よ(泣)surlって定価もお手頃だし、生地がしっかりしていて、なおかつ色目がスモーキーで好き。150円なら、普段買わないようなパープルとかの色にチャレンジしても惜しくないし。私はもともとセール好き。けれどもセール商品といっても、「定価がいくらだったのか」ということがとても重要になってきます。また、セール期間中に登場する「フォロー品」「キャリー品」というものがあります。これはもともと今期、定価(プロパー)で売られていた商品を値下げするものとは違い、「フォロー品」=セールのためにわざわざ作られた商品。「キャリー品」去年のラインで作られたものなどで在庫品。が混ざってセールになっていることが多いです。好きなブランドだったら、ちょくちょくお店をのぞいてみて、実際今期どのような商品が売られていたのかチェックすると、フォロー・キャリー商品がどれかわかります。また、プロパー商品の値下げはマークダウン(定価の上に値下げのシールを貼ること)がされているけれど、フォローはさも値下げされたような値札がついているだけであることが多いです。で。私の子ども服の選び方の基本は…1)公園用・家用は1,000円以内。2)セールの時に来年用を買うべし。3)高くても気に入った物は買う。4)アウターは安物を選ばない。5)靴は履きやすく脱ぎやすいもの。なので、普段着はスーパーの子供服売り場で買います。いつも行くスーパーでは、食料品だけ買いにきたとしても、毎回子供服売り場はチェックします。また、おでかけした帰りに寄ったスーパーでも、子供服売り場は必ずチェックします。同じスーパー/同じ系列の店だとしても、値引き率や扱い商品は微妙に違うので面白いですよ。そして、大抵そういうスーパーでは、午後3時半~5時頃タイムセールをする場合が多いです。(特に地方のスーパーに多い)セール価格よりもさらに20-50%OFFになることがあるので、その時間に当たればラッキー。それから、夏物の子ども服の最終セールで買って損がないものは、「浴衣・甚平」です。大きめのサイズを買っておけば、来年のシーズンに定価で買わなくても済みます。流行のあるキャラクターがプリントされているものは避けましょう。赤ちゃんのお洋服はサイズに迷いますが、生後6か月で70サイズ、1歳で80サイズになります。80,90サイズは着られる期間が割と長いので買っておいてもいいと思います。逆に、100や110は3-4歳のサイズになるので、幼稚園に行きだしたりすると、流行や好みも変わるので、避けた方がいいでしょう。子どもはあっという間に大きくなってしまいます。だから、洋服にそんなにこだわらなくてもいいんじゃないかとよく聞きます。でも、あっという間に大きくなってしまうからこそ、その時にしか着られない可愛い洋服を着させてあげたいって気持ちもあるかな。思い入れのあるお洋服は、子どもが大きくなっても捨てずにとっておきたいものです。楽天で買えるsurl、アンエクリュなど