HS-10000とHS-400のf特
https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202404210002/つづきというか、dynabook B65/M WIndows11proにTrueRTAを入れたのでUSBインターフェースBehringer UMC202HDを接続して大先生の部屋のHS-400とHS-10000のf特を測ってみた。マイクロフォンはB&K #4190と#4191HS-400は昔測った時と同じで低域の50Hz前後に共振と反共振がある。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201009130000/別の部屋だったが部屋の大きさが同じなので部屋の定常波なのか、HS-10000にはないので今のところ正体不明だ。電子系工作室のHS-400も測って比べてみるつもり。500Hz辺りに乱れがある。MH-35のfoの補正が上手くいっていないのだと思う。16kHzから落ちているのはMH-35の軸上ではなくL-205との音響中心で測ったからだ。3kHz付近の盛り上がりも気になる。要調整だ。思い出したが、昔測ったHS-400は河村先生がエージングをしっかりやってくれていた。現在のものはエージングが不十分で理論通りに動作していないのだと思う。HS-400 左chHS-400 右chガビ〜ン、、逆相、、!右チャンネルのウーファL-205が逆相接続だった。計測して初めて気がついたw修正したがf特は綺麗ではない。そのうち調整したい。HS-400はfs48kHzのデジタルチャンネルデバイダーを使っているのでf特の上限は24kHzだが、HS-10000はアナログなので、TrueRTAのfsの上限96kHzでf特48kHzまで測れる。しかし24kHzから急減している。マイクロフォンを#4190から50kHzまで伸びている#4191に換えても同じだった。スーパーツィーターは使っていないのでこんなものかもしれないが、要検討課題。HS-10000 右chHS-10000 左ch実は左右をパワーアンプに接続する時点で取り違えていた。ステレオなんか要らないのかもw