パッチン義歯の製作7.1
前回のつづきあれから加熱重合器に入れて一晩明けたので割り出し作業だhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202404280001/割り出し作業は時間がかかり、繊細かつ体力が要るので疲れる。メタルフレーム前提なら割り出し作業の必要のない即時重合レジンでいけるが3Dプリンターでポリカーボ系の樹脂で作ればいけるかもしれない。メタルフレームを仕込めないので耐久性は落ちるだろうが、壊れたらまた作ればいいやという考え方なら実用性はある。レジンクラスプの設計方法は以前書いたのだが消えてしまっている。必要な方いますかね?最小限の厚さで移行的に仕上げたメタルフレームを過不足なく埋設するところがスーパーテクニックなんだが明日は研磨してエアベントを開けて、口腔内セットかな