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カテゴリ:こども・保育
加茂野保育園(藤吉浩美園長)で11月30日、毎年恒例の「もちつき会」が開かれ、園児や小学生とその親など約200人が参加しました。 家庭ではなかなか体験できない昔ながらのもちつきを体験し、おもちができるまでの行程などを伝えていくために、健寿会、民生児童委員、小学校PTAなど地域の人たちのボランティア約50人の協力を得て行いました。 この日、園庭で子どもたちは、交代しながら杵と臼を使ってもちつきを体験。子どもたちは「杵が重くてつくのが大変だったけど楽しかった」「早く自分のついたお餅が食べたい」「来年もやりたい」などと話していました。 つきたてのお餅はきな粉餅にして食べたり、ぜんざいにしてたべたりしました。そのほか、地元でとれたサツマイモで作った焼き芋がふるまわれ、参加者は、お餅や焼き芋を口いっぱいに頬張っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月05日 07時37分04秒
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