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2013年12月27日
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カテゴリ:教育
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 美濃加茂市伊深町の地域問題を住民自ら解決していこうと活動している伊深まちづくり協議会(篠田洋会長)が12月18日、伊深小学校(石田靖彦校長)の5年生児童10人とともに餅つきを行いました。

 同協議会では、遊休田を学校田として活用し、同小学校の児童に手作業での米づくり体験として6月に田植えを、10月に稲刈りを行ってきました。今回はその収穫したもち米を使い餅つきをしました。

 餅つきは、二つの臼を使って杵で「ヨイショ。ヨイショ」のかけ声を掛けながら協議会の人たちと一緒になってつきました。児童らは、つきあがった餅をあんこ餅やきな粉餅にし、全校児童や参加した協議会の人に配り、その後、自分たちのついた餅を食べました。

 参加した同校5年生の荘加敬人さん(11歳)は、「6月から自分たちで育ててきただけあって、とてもおいしく感じます」と話しながら楽しそうに食べていました。





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最終更新日  2013年12月27日 13時04分35秒


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