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2016年10月29日
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カテゴリ:文化・芸術


紙芝居やケンケンパを楽しむ来場者


美濃加茂市蜂屋町のみのかも文化の森で10月29日(土)、「まゆの家まつり」が開催されました。かつての暮らし方を体験してもらうため、来館者凡そ300人があつまり、文化の森のボランティアと一緒に楽しみました。




みごぼうきづくり。大変人気でした。


この日はボランティア約50人が、はたおり機の体験や真綿づくり、わら細工のみごぼうきづくり、けん玉、ケンケンパ遊びなどが体験できる伝承遊びのコーナーなどを準備しました。ケンケンパは来場者にやり方などをアドバイスをすると、子どもたちは夢中で飛び続けました。また、こうせん、はぜきび、ねぎ焼などのお菓子作りのコーナーやおにまんが振る舞われるコーナーでは、懐かしの味を提供していました。



カッコウ笛をつくる。森によく響きました。




はぜきびを楽しむ市長


参加者の皆さんは「真綿づくりはこんな風に作るのか」「みごぼうきは干し柿を作るときに使うの」「身近な材料でいろんな昔あそびができるんだね」など思い思いに楽しんでもらいました。

 



フリーマーケットの様子

 この日は、文化の森を拠点として活動している陶芸・竹細工などのサークルの作品展示と販売も行われ、来場者はサークルの人たちと作った本人と話したり、作品に見入ったりして楽しんでいました。






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最終更新日  2016年10月29日 17時54分55秒


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