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カテゴリ:医療
今日は仕事にありつけました。
というより、受注範囲内のひとつを忘れていたそうです。(おいおい 大丈夫かい!) そして リーダーさんと若手は新規物件で1週間ほど客先へ出張です。 (これも他社へ発注した分のさばききれない分) 私ひとりでお留守番です。 他に待機社員2名がいますが・・・ あ 元室長さんもいました。(あら 忘れてたよ) てなことで 少しだけヒマではなくなりました。 さて 今日は表題の「薬をやめると病気は治る」???の話です。 ★ 免疫力を高めよう! 例えば凍傷に罹った場合、人肌でゆっくり暖めてやると、だんだん身体が治そうとしてよくなるそうです。 人肌 いいですねぇ~(こらこら変な想像してないか!) 凍傷が治るとき、かゆくてたまらなくなります。 しもやけになったことがある人は分かると思います。 あれ、ジーンとほってってきてかゆくなりますよね。 それで、かゆくてたまらないので、かゆみを抑えるために患部を冷やすとかゆみが取れてきます。 しかし、症状は悪くなります。 だから、かゆいのを我慢しなくては治らないのです。 薬もまさにこれと同じで、患部を冷やして症状を抑えていることと同じなんだそうです。 ある大食漢の人の話ですが、年とともにコレステロール値が高くなり、病院通いを始めました。 診察後、薬を処方されました。 薬で、数値はすぐに正常になりますが、医師は「将来脳溢血や心筋梗塞にならないように、この薬をずーっと飲んでくださいと言いました。」 つまり 薬は病気を治すものではなく、症状を抑えるだけなんです! 要するに体に悪い負荷を与えないようにすれば、体は自分で直していくものなんです。 その手助けをするのが医療なのです。 もともと人の身体は自然治癒する能力を持っています。 そして 病気に対して免疫力も持っていますが、この免疫力を上げれば病気に対して治癒力も上がっていきます。 では 免疫力を上げる方法を紹介しましょう。 アトピーからパーキンソン病まで退治できるという方法などを紹介していきます。 ただ 長くなりますので、連載になります。 また 専門的になりますので、ちょっと難しいです。 なるべく分かりやすい表現で書きますが、一般の方には若干 理解しがたい個所があるかもしれませんが、ご容赦ください。 ★ 白血球の数や働きは、自律神経の影響を受けている 「白血球の自律神経の法則」 まず、白血球とは、免疫の中心的存在です。 主にリンパ球と顆粒球からなっています。 自律神経とは無意識に内臓や血管などを調整している神経です。 そして 交感神経と副交感神経とに分かれます。 この、白血球のリンパ球と顆粒球、自律神経の交感神経と副交感神経を覚えておいてください。 自律神経の交感神経は活動時、緊張している時や興奮しているときに働く神経です。 そして、アドレナリンというホルモンを分泌しています。 副交感神経は、夜などのリラックスしているときに働く神経です。 神経伝達物質のアセチルコリンを分泌します。 新しい免疫学では、自律神経と白血球は連動しているということです。 そして、免疫力は自律神経がカギを握っているということです! 白血球は自律神経が支配しているのです。 つまり、自律神経をうまく操れれば免疫力が上がるわけです。 自律神経には交感神経と副交感神経があり、ストレスなどがかかると交感神経が優位に働きリラックスすると副交感神経が優位に働きます。 白血球には主にリンパ球と顆粒球があり、一定の割合で存在します。 その白血球の割合は約リンパ球54-60%に対して顆粒球35~41%です。 この比率が長く崩れていると免疫力が下がり、病気になったりするんだそうです。 そして 交感神経が優位のときはリンパ球が減少し顆粒球が増加します。 副交感神経が優位のときはリンパが球が増加し顆粒球が減少します。 つまり、白血球は自律神経が支配しているというのです。 ということは、自律神経をあやつれれば白血球の割合を一定の割合で保つことが出来るわけです。 では自律神経をどうやってあやつるのか? 心臓を早く動かそうとしても自分の意志ではどうにもなりません。 自律神経が支配しているからです。 ちょっとその前に自律神経について、もう少し説明する必要があります。 たとえば交感神経が優位な状態が続くと血管が収縮し血行が悪くなったり、血圧が上がったり心臓病なども発症します。 また、代謝も悪くなり体に栄養が十分行き渡らなくなったり体の毒素を出す働きが悪くなったりするわけです。 これが病気の原因になります。 また、副交感神経が優位の状態が続くと血管が過度に拡張して血行が悪くなったりもするのです。 このように自律神経もバランスが非常に大切です。 現代社会では自律神経の過度の緊張により、つまりストレスにより交感神経が刺激され、優位に立って病気になることが多いようです。 過度のストレスが交感神経を刺激して、交感神経が優位になります。 すると、アドレナリンが分泌され白血球の顆粒球が増加します。 そして、活性酸素が増加します。 なぜかというと顆粒球が死ぬときに活性酸素を放出するからです。 また血管が緊張して血行が悪くなります。 これが続くと病気や炎症などの痛みということが生じるわけです。 もしここで病院へ行ってステロイドや鎮痛剤を使うとどうなるか? 交感神経を刺激してアドレナリンが分泌されて・・・。 という病気のスパイラルにはまる訳です。 そこで、副交感神経を刺激して免疫を上げることが必要になるわけです。 それでは今日はここまで・・・ 難しかったですか? <追記> monky 77 さん ご指摘のように、治療で免疫抑制剤を飲んでる人は該当しませんので、ご注意! また 自律神経のバランスを崩さないためにはおいしい物を食べるのもひとつの方法です。 おいしい物、スゥイーツなんかもいいですねぇ~(無理やりこじつけ) が、食べ過ぎにはご用心! 血糖値やコレステロール値があがって、かえってバランスを崩します。 で、いつものように ブラジルスゥイーツ 「グアバ・ケーキ」のご紹介。 Gaobrazilさん いわく 見本ではグアバ果実の輪切りが上にのっかり、本体はピンク色のムース状で フルーティー&ヘルシーな奇麗なケーキだと思っていたのだけど....。 お皿に取り分けられて手元に来た時には、いつの間にかどっぷりと練乳コーティングされていた。 う~ん、少し見本と違ったなぁ。 とのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月05日 00時01分51秒
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