|
カテゴリ:美女アスリート
41歳のDF加藤明美(41・HFC-HANNO)が、ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」に復帰、五輪出場の要になる。2月上旬に行われたチャンピオンズ・トロフィー(アルゼンチン)で全6試合に出場、豊富な経験で守備陣をまとめた。 日本歴代首位の375キャップの加藤は、五輪出場の2004年アテネ大会から最年長としてチームを引っ張ってきた。 昨年12月に代表復帰の要請があった。初めて日の丸を背負ったのは1990年、19歳だった。40代の五輪戦士加藤は「気持ちが切れたら終わり」ともうひと花咲かせる。 【加藤明美】 1970年12月13日 埼玉・秩父市生まれ 秩父東高からホッケーを始める 天理大2年時に代表初選出 26歳から埼玉・飯能のクラブチーム「HFC-HANNO」でプレー 04年アテネ五輪、08年北京五輪に出場 高校ではMF、大学途中にFW、アテネ五輪からDF A型 「代表は長期離脱が多くて迷惑がかかるから」と独身で無職 故郷埼玉で親の援助を受けながら節約生活をしている クルム伊達とは同じ年 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月29日 21時00分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[美女アスリート] カテゴリの最新記事
|
|