ティッルパラムクンドラム(Thiruparankundram)へ行ってきました2
今晩は って、日本は2時 今こちらは夜10:30です そして、明日は5時起きで遠出しますティッルパラムクンドラムへ行った本当の目的は、A子さんの「あの山を登りたいんです 高いところからマドゥライを見下ろしたいんです」というリクエストから しかし、旦那もアッパも、「昔は登れたけど、最近は自殺者が多いから、山には登れないよ」となので、とりあえず、周囲を一周して 別の場所からマドゥライを見下ろすはずでしたなので、寺院からとりあえず で移動すると、階段を発見↑「今は登れないのかぁ」とA子さんとボヤキながら を撮っていると、通りすがりのオジサンが私たちに何か話しかけて行きました どうやら、もう少し先に行けば、階段を登れるよ と↑見つけましたよ、登れるところ もちろん、トライです↑途中、景色を見ながら↑結構、段差のある階段をひたすら登っていきました↑右手に見える池は、ティルッパラムクンドゥラム寺院の池です この を撮っているころには、すでに息切れしてましたA子さんは私より5歳若く、毎日 で生徒たちを相手にしているので体力もあり、私を置いて、さくさく階段を登っていきました 途中、「あれ、何ですかねぇ」なんて、余裕かまして、景色を楽しみながら旦那は、毎日職場で歩き回っているせいか、かなり私より年上のくせに、息を切らしながらも、私より元気で、私をケアしてくれました今はすっかり 引きこもりの私は、400段くらい登った時点で、死にそうに酸欠になり、ぜーぜーして、マジでクラッとしてました 「酸素ボンベが欲しい」、とは、こういう状況なのか」と痛感しながら階段の高さがバラバラなのも、余計に足にきました日本に居たころは体力だけが自慢だったのに途中、休憩しながら、それでも、約25分で計750段 根性だけで最後まで登りましたよ↑頂上からの眺めです これちょっと、ディズニーシーの火山がある場所に似てないですか ディズニーファンの人に怒られちゃうかな↑こちらに行くと、小さなお寺があるそうですが(ティッルパラムクンドラム寺院と関係あるかは、旦那も分からないらしいです)、夕方5時に閉まるらしく、私たちは見れませんでした↑サルも居ましたそして、馬鹿な若者たちもいました この頂上から、空になった水の1リットル・ペットボトルをサルに向かって、投げたのです ポイ捨てを許さない私は、すかさず、「そういうことをすべきでない ほんとに、愚かな行為だ」と英語で言ってやりましたよ あまりにムカついてて、ちょっと言葉が詰まっちゃいましたけど旦那も間髪要れずに、彼らに「そういうことをするな」と説明していました「サルを脅かそうとしただけだよ」と馬鹿な若者たちは言っていましたが、旦那が冷静に説教してました Good Job 旦那2年前に山道にごみを捨て、文句を言う私に、「誰も気にしないよ。サルが持っていくだけだ」と開き直っていた人と同じ人物とは思えないほど、旦那も成長しました登った後は下るだけ 「暗くなる前に下りるぞ」と旦那に言われ、そそくさを階段を下りました↑沖縄の首里城にこんな通路ありますよねぇ このときは、少し余裕もできて、「沖縄サミットでね~首里城は~」なんて、旦那に話してました↑この日は、スニーカーで行こうとしたのを、「で移動するだけ」と旦那に言われ、サンダルで行ってしまい、階段を下りるのも一苦労 “ひざが笑っちゃう”って感じでした なので、旦那に、「My legs, アハハ、アハハ」と言ったら、ちゃんと通じましたよ 「ひざが震えているんだな」と 正確には、「My knees are wobbly」と言うそうです↑やっとゴールが見えてきました ここで休憩していた若い男性2人に、「あと500段だよ 頑張ってね あなたなら登れるわ」と声をかけたら、彼らはサクサク登っていきましたよ たぶん、途中で息切れでしょうけどすっごい疲れて、今日は少し筋肉痛だけど、楽しかったです↑こちらは帰り途中で見つけた池 これは、ティッルパラムクンドラム寺院に関係しているそうですもう遅いので寝ますこの頑張りに↓クリックお願いします