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テーマ:最近観た映画。(38905)
カテゴリ:映画/TV/本日記
予告を観て「よさそうだな~」と思って観に行ってきました でも会社のに人には「えぇ~」と驚かれた(笑) ストーリーは、 幼い弟と母親の3人で暮らす高校3年生のハンナ(パウラ・カレンベルク)は、転校生のエルマー(フランツ・ディンダ)と恋に落ちる。 しかし幸せな気分もつかの間、近郊の原子力発電所が事故を起こし、町はパニックに陥る。迎えに行くというエルマーの言葉を信じてハンナは弟と自宅で待つが、放射能を帯びた雲が迫り……。 って感じです。 原発事故の悲劇がもたらした1つの恋 この映画で放射能の怖さについて新たな知識を得ることはないけれど、日本にも原子力発電所があるのでいつ大きな事故が起きるかわからないだけに明日はわが身って思いながら見ました。 『原発事故』がベースなので暗いのですが、その中で親の死&弟の交通事故を乗り越えて一生懸命恋人のことを想いながら生きるハンナとエルマーの姿は健気で可愛かった 若いっていいよね~と思いながら見ちゃいました 思っていた以上に良い映画だったので観に行ってよかったって思いました 余談ですが、エルマー役のフランツ・ディンダって何となくキアヌに似てるように思えたんだけど、私の目の錯覚かな・・・。 1月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私もこの映画を観ました。
原発事故を正面から取り上げると重いテーマに陥りそうですが、エルマーとハンナのラヴストーリーを絡めることで重さから解放された気がしました。 それにしてもパニック状態になったときの群集心理の描き方は緊迫感がありましたね。 (2007年01月13日 11時02分46秒)
kintyreさん、こんにちは!
>私もこの映画を観ました。 >原発事故を正面から取り上げると重いテーマに陥りそうですが、エルマーとハンナのラヴストーリーを絡めることで重さから解放された気がしました。 そうなんですよね。 あのラヴストーリーがあったから見終わった後、重いテーマにもかかわらずホンワカした気持ちになれたような気がします。 >それにしてもパニック状態になったときの群集心理の描き方は緊迫感がありましたね。 本当! 現実はもっと醜い争いになるとは思うんですが、見てていつの間にか緊張してる自分がいました。 (2007年01月13日 11時22分01秒) |