トピーク　バイキャンパー

MTBを買ったらやっぱり欲しくなっちゃうんですよねぇ、これが…（笑）
自転車をやってる人なら、誰でも一度は自転車雑誌等で
この商品の広告を見たことがあるんじゃないでしょうか。
使い勝手も知りませんし、中に入ると寝るぐらいしかないんでしょうが、
けっこう前から、気にはなってた商品なんですよね。

僕のルイガノのMTBにはキャリア取付用のダボもついてるし、
そのダボを見ると、「これは俺にテントと寝袋を積んで旅に出ろという意味か…」
なんて、やっぱり思ってしまいます（笑）

あとこれ、べつにMTBじゃなくても、ロードバイクでも使えるんですよね。
まあ総重量が1.5kg以上あるんで、そんなもの背中に背負いたくはないのですが、
もし僕の愛用しているオルトリーブの特大サドルバッグに収納できるんなら、
ますます欲しくなってしまいそうです。

自分の愛車をテントフレームとして利用できるので、そのぶん
普通のテントよりは畳んだ時にかさばらないはずだと思うんですが、
もし持ってらっしゃる方がおられましたら、畳んだ時のサイズを
教えていただけると幸いです。あ、もちろん使い心地も…（笑）

でも、そうそう、野宿といったら、ＧＷ中に滋賀在住のniwa-chanさんと一緒に行った
「滋賀～岐阜～滋賀　鳥越峠・八草峠ヒルクライムツーリング」の時に、
niwa-chanさんがなにげなく発せられたひと言が忘れられません。

ツーリングマップルの関西版を見ながら、あるコースについて話をしている時に、
僕が「これ、ほんまに１日で走れますかねぇ。相当厳しそうですよ」と言ったところ、
niwa-chanさんが、「まあ、いざとなったら輪行袋にくるまって野宿したらええし」と、
さも普通のことのようにおっしゃるではありませんか！

思わず、「この人は本物の自転車乗りだ！」と憧れの目で見てしまいました
確かに、夏ならその気になれば輪行袋を寝袋がわりに使えるでしょうけど、
今までの僕には、「ロードバイクでテントと寝袋なんか持ってったら重たいやろなぁ…」
という消極的な考え方しかありませんでした。

まあniwa-chanさんは元登山家で、冬山の経験も豊富な人なので、
しょせんロードバイクで行ける程度の場所なんて、なんでもないのでしょうね。


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↓鳥取砂丘で野宿するってのはどうでしょう？（笑）

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