おはようございます。
４日連続となる朝のブログ更新です。

奈良の大先輩サイクリスト、cancanさんが、毎年素晴らしい卓上カレンダー（フロッピーディスクのケースに入ってます）を作って、その年一緒に走りに行った人ほとんどに配っておられることは、今年の１月６日の記事でもご紹介したのですが、それがこれ↓です。


どれも素晴らしい写真ばかりなのですが、中でもとりわけ目を奪われるのが８月の写真で（これはcancanさんが撮られたものではなく、cancanさんの自転車仲間の方が撮られたものですが）、これを見る度に、「うわぁ、ここに行きたい！」という強い衝動に駆られます。場所は島根県の隠岐。ツーリング派サイクリストにとってはたまらない魅力がある写真です。


折りしも先日届いたモンベルクラブの会報でも隠岐の「島後」のことが特集がされていて（この写真も島後だと思うのですが）、読むと夏期は伊丹空港から飛行機で１時間もあれば行けてしまうというアクセスの良さ（佐渡島とはえらい違いだ.笑）。また、飛行機代が高かったら、３月３日の「青春18きっぷ活用ツーリング　福知山～天橋立～城崎温泉～鳥取編」と同じように鳥取まで行って１泊して、翌朝、境港からフェリーで行くのもよさそうです（直行便１時間20分）。

ぼちぼちこの夏の「青春18きっぷ活用ツーリング」の計画を立てる時期に来ているので、隠岐はいまのところ超有力候補なのです。でも写真を見る限りMTBじゃないと同じ場所には行けなさそうですね。重たいねんなぁ、MTBでの輪行は…（まだやったことはないけど、そんなもんやらなくてもわかる.笑）

隠岐に詳しい人が読んでらしたら、ぜひコメントでいろいろ教えてください。


このブログがお気に召したら押してやってください→