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ワークテストも4回転が終わった。
前回の期末では、学年順位が半分くらいだった子達が 今、とてもとても苦しみながらも頑張っている。 その不正解数の変化をちょっと書いてみる。 国語 174 → 50 → 28 → 19 180 → 75 → 46 → 16 158 → 88 → 29 → 17 202 → 117 → 50 → 16 332 → 121 → 40 → 11 社会 173 → 121 → 54 → 29 119 → 78 → 45 → 28 96 → 58 → 28 → 1 61 → 35 → 10 → 0 どうだろうか。 彼らの頑張りが目に浮かぶはずだ。 今回、彼らに「今までは、どの段階くらいで本番を受けてた?」と聞くと、 「一回転目か二回転目あたりですね」 という答えが一番多い。 数字の変化を見ると、3回転目あたりから ぐぐっと不正解数が減るのが分かる。 そうだ。 今までは 反復回数が足りなかっただけなのだ。 今回のテーマは「底上げ」だ。 学年順位半分くらいの子達に、「反復の重要性」「反復の効果」を 身をもって知ってもらいたいのだ。 絶対に結果を出してもらうぞ。 それにしても、まだ空欄があるとはいえ、 試験範囲のワーク全部を1教科1時間もかからずにやり通せるようになっただけでも 相当力はついているはずだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 18:16:44
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