お城住民としての今年1年間
2006年秋にお城デビューして5年と少しが経ったが、今年が一番戦略的な面で成長出来た。また、お城住民としての様々な活動も一番精力的に行えたと思う。3代目魔人島では変態ポケモン図鑑に始まり、ダメージ計算ツール、属性考察所、自己満型サンプルと、大型のコンテンツをたくさん公開することが出来た。更には共同ブログ「あやみがなどほろべばいい」も始めることが出来て、自分の成長した部分をそのまま反映させることも出来たんじゃないかなと。特に3代目魔人島の個人的二大コンテンツ、変態図鑑と型サンプルに関しては、今年初めに公開した変態図鑑については、言ってしまえばただデータを集めただけで誰にでも出来ること、しかし先日公開した型サンプルは対戦環境を色々知っていないと出来ない。この2つのコンテンツがまさに、今年1年の自分の成長を象徴していると思う。あやほろを開設してから少し経つと、少しずつお城の人に認知されて来たようで、あやほろで自分が提案した型を使ってくれる人が居たり、参考にしていると言ってくれる人が居たり。この頃から3代目魔人島のアクセス数も増え始めて、自分でこんなことは言いたくないのだが、何というか自分も金銀対戦界に於いてそれ相応の存在になって来たのかな、と。もちろん光栄ではあるし嬉しいことなんだけど、反面、嘗て自分よりもよっぽど凄かった人たちが居なくなってしまって、相対的に自分がこのようなポジションになって来たと思うと、寂しいとも思う。過去に名を刻んで来た人たちのような凄いことは自分には出来ないかも知れない。けど、今の自分の金銀に対する情熱は誰にも負けないと自負している。自分がそれなりの存在になったのだとしたら、自分の出来る限りの力で周りをリードして行くのが、日頃対戦して下さるお城住民の方々や、そういう場を提供して下さった管理者の方々への、せめてもの恩返しに・・・いや、流石にそれは綺麗事過ぎるか。本音を言ってしまえば、自分が対戦したいんだ。もっともっと、これからもずっと対戦したいんだ。だって金銀対戦めちゃくちゃ楽しいもの。依存症ではないけれど、無くなって欲しくない。だから自分が出来る限りのことを尽くす。それだけのこと。でも、皆さんに感謝しているのは本当のことです。対戦相手が居ないと対戦出来ないものそれから、今年自分を成長させてくれた仲間達にもめちゃくちゃ感謝している。こういう素敵な仲間達に巡り合えて本当に良かった。ありがとう。金銀対戦がこれからももっともっと、激アツでありますように。