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カテゴリ:DIY
北海道の春はあっというまに終わってしまいました。
3月に、車の車検を済まし、4月の上旬には、冬タイヤから夏タイヤへタイヤ交換。破れた網戸の張替えもしました。やることがいっぱいでした。 さて、職場に移籍した2軍の卓上丸のこSTC-190ですが、くろをつけているので、切れ味はいいのですが、精度がいまいち?刃を下ろす際の左右の微妙なガタつきと、刃口板の底に溜まった木片が見苦しいのでばらしてみることにしてみました。 六角レンチとプラスドライバー、モンキーがあればばらすことが簡単にできます。 アルミのベースとプラスチックの底板を外すと、 が外れてしまいました。角度切する際にカチカチと止まるための部品です。 この、玉を外すことを、誰かのブログで、玉抜き作業というみたいです。 外してしまうと、取り付けるのが大変なので、玉抜きで組み立て直してみました。 仮組みしてみると、ガタツキが少なくなったような気がします。角度切の時のテーブルの動きもなめらかです。ただ、いままでは、デジタル的な動きでしたが、アナログ的な動きになるので、角度決めの治具が必要になりそうです。フェンスの部分を外したので、再度、直角切の際の調整が必要です。 さて、1軍に上がれるのか?このSTC-190 は? 時間があれば、刃口板の改造をしようかなと考えてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.28 03:47:25
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